2012年6月 8日 (金)

クレマチス・ウイーク

近くにあるクレマチスのナーサリーが、恒例のクレマチス・ウイークと銘打った展示即売会を今年も今日から開始した。
当初は確かに1週間程度の開催期間だったが、年々好評になってきたせいか今では2週間余りの日程のようだ。
Clematis_17edi

去年までは毎回初日に行っていた。
行けばどうしても苗を買うはめになるが、もう植える余裕がなくなってきているので、今回は我が家のクレマチスを点検することにした。

当地での開花は5月10日ころから始まるので、一季咲きのカザグルマ系の花は終盤になっている。
最初の画像は東側の靴洗い場付近のものだが、ジャックマニー系のH.F.ヤングが盛りだ。
ここは一番先に咲きだす場所だが、左の天塩は色あせているし、ミス東京は既に花弁は散っている。
Clematis_4edi
車庫兼工房の壁際のテラリスでは、やはりジャックマニ系でワインレッドのアラーナが盛りで、下方の早池峰はそろそろ終わりだ。
このアラーナは丈夫なことをいいことに粗末にしていたら、一度枯らしてしまった。
ところが翌年に新しい芽が復活してきた奇跡のものだ。
テラリスの左方では、この前までは道成寺が咲いていたが、間もなく華やかなピンク色ののプリンセス・ダイアナが彩る。
ちなみにテラリスは古障子の骨だ。
Clematis_1edi_2
パテンス(カザグルマ)系でも今が盛りのものは弥一だ。深い青色が輝いている。
ここでも早池峰は引き立て役だ。
奥のイチイの木に絡まっている小花はハンショウヅルだ。
画像をクリックして拡大すれば見分けられるかな。
手前で蔓を延ばしているのはアルバニーだ。
Clematis_8edi_2
今が盛りの弥一は別のところでも咲いている。
ムラサキヤシオの枝に蔓を絡ませ咲いているのだ。
Clematis_11edi_2
枝に蔓を絡ませているのはハンショウヅルや弥一ばかりではない。
H.F.ヤングはウメモドキの枝の上でも咲いている。
どうも我が家で咲いているクレマチスは青色が優勢のようだ。
Clematis_15edi
青色といえば、鉢植えになるがミヤマハンショウヅルも咲いている。
両翼のように咲いている二つの花も、この品種では今年最後のものだろう。
Clematis_9edi
これで終わりにしようと思ったが、まだあった。
畑の縁の風除けのイチイの木には純白のマダム・ル・クルトルが絡まって咲いている。
まだ咲き始めだが、盛りになるとイチイは綿帽子を被ったようになるのだ。
Clematis_20edi

蛇足というやつだが、ついでにもう二つの画像も載せることにしよう。
天塩と赤富士が咲いている。
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Clematis_12edi

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2012年5月18日 (金)

小型ギボウシ(第2弾)

小型のギボウシと言えば、コバギボウシの各地の系統のものとか、それを用いて育成した斑入りや色変わりのものだ。
その一方では、日本ではなんといってもイワギボウシが主役だ。

イワギボウシも各地に独特なものがあるようだが、自分は西日本のものは良くは知らない。
どうしても斑の見事なものになってしまうが、秩父系のものはさすがに立派だと思う。
一方、栃木(那須)系もなかなかで好ましい。
秩父系は男性的で、栃木系は女性的だと言えないだろうか。

(ホームページから 我が家のイワギボウシたち を見る)

これまではイワギボウシもコバギボウシ系同様に鉢植えで管理してきたが、これも少しずつ地植えを試みている。
今のところ地植えは二級品ばかりだが、やはり石を配置して植えている。
前出のコバギボウシ系は、家の東側で午前中いっぱい陽のあたる場所に植えたが、イワギボウシは西側で正午前後に一時的に陽の当るところだ。
観察していて、案外、地植えの方が好ましいのではないかと思っている。

(画像はクリックで大きくなります)
Giboushi_16edi

画像の上方で小さい白色の花を付けているのはマイヅルソウだ。
手前の方の紫の花を付けているのはジュウニヒトエだ。
概して緑色ばっかりなので、これからは斑入りのものも植えていきたい。

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2012年5月 9日 (水)

小型ギボウシも出芽が揃う

当地区では今はどこでも水田の代掻き作業で忙しい。
当然自分も同様だ。
そんな中で朝晩など農作業の合間に、ギボウシの生育状況を観察するのが最近の日課でもある。

イワギボウシなど小型のギボウシは鉢植えにしているが、鉢植えだけでは管理が大変なので、地植えも工夫している。
それらも生えそろってきたので、随所で淡い緑色が競演している。
石のかけらを並べているのは、見た目の効果と雨による土の跳ね返りを避けるためだ。
Giboushi_3edi_2

今、鮮やかな色どりは勿忘草の空色の花だ。
もう十日ほどすればトレリスのクレマチスも青色や白、ピンクの花を咲かせる。

全くのついでだが、少し離れたところではサクラソウが咲いている。少し色あせてきたかな。
Sakuraso_10edi

品種名は「京鹿の子」と言うらしい。これは近所でサクラソウを趣味で栽培している人から数年ほど前に戴いたものだ。
もっと他のものも呉れると言ってくれたが、サクラソウまで色々集めてはややこしくなるので遠慮した。

 

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2012年5月 3日 (木)

サガエはギボウシの芽吹きの先導者

スプリング・エフェメラルばかりではなく、夏季に主役となる草花も次々と芽生えてきている。
今年の春の到来は遅かったものの、急に平年以上に暖かくなって降雨も適当にあるので、最近の植物の生育は素早い気がする。

自分のこだわりのコレクションであるギボウシだが、ガーデン用も鉢のイワギボウシも盛んに芽生えている。
その中で生育が早い上に、輝くように目立っているのはガーデン用のサガエだ。
(画像はクリックで大きいものになります)
Sagae_15edi
今の時期に限らず、サガエはシーズンを通して存在感があり、庭で目立っている。
と言っても、サガエはこれまでは裏の庭の大将だった。
それは、ギボウシは長時間の直射日光を嫌うというイメージがあったから、裏の方に植えたためだ。

そのサガエの株もかなり大きくなったし、直射日光にも結構強そうなので、この春には株分けしたものを家の前の庭に植えた。
今度は食卓に座った時にも、窓越しに良く見ることができる。
Sagae_13edi
そのサガエは、前の庭でもすっかり主役の素振りだ。

(ホームページ「山里で自然生活」から 今日のギボウシ を見る)

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2011年7月20日 (水)

斑入りイワギボウシをTシャツに写す

シニアネットの今週の集合学習会はTシャツプリントだった。
つまり、いつものワードとかエクセルとかの学習会に代えて、お遊びのプログラムだったのだ。
普段は欠席勝ちの自分だが、お遊びとか飲み会とかになると積極的になってしまう。
Tシャツとプリントする画像と準備万端で出かけた。

Tシャツプリントは、特別な転写紙に画像をプリントし、それをアイロンを使ってTシャツに貼り付けるもの、つまりアイロンプリントとでもいうものである。
まずは出来上がりを見てもらおう。

(画像はいつものようにクリックで拡大します)

Tshirt023 画像は自分のコレクションの斑入りイワギボウシである。
写された四角な画像のままでは、背景とか茶色が濃い鉢などが邪魔な気がしていたところ、「ハサミで切ればいいのよ」と、指導役のお姉さまが紙切り芸人のパフォーマンスのごとくに手を入れてくれた。

Tshirt026 他のお姉さま方は、冷やかし半分で「このTシャツはどういう時に着るのよ」と聞いてきた。
「ギボウシ同好会の例会に着ていって、自慢しようかな」と答えたが、案外、一人でギボウシの鉢の手入れをするときにだけ着たりして。

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2011年6月16日 (木)

山のクレマチス

何種類かのクレマチスを裏山のほうにも植えている。
挿し木で増やした苗を知人などにも大分呉れたが、余ったものを持て余して裏山に移したのである。
Yamayoung011
雑木林を伐採して3年目の若い林なので、陽は十分に当たってクレマチスの生育に問題は無いが、雑草も良く茂るので今の時期は草刈管理が欠かせない。
また、この時期はクレマチスが開花するので、雑草の中でも見分けがつくので管理に適している。
Yamahayachine009
いま山では、クレマチスはパテンス系の遅いものとラヌギノーサ系、ジャックマニー系のものなどが咲いている。
クレマチス以外にもアメリカアカガシワとかユリノキも植えているが、これって本来の生態系を乱す行為だろうか。Yamateshio012
おまけの画像はキイチゴです。Yama013

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2010年5月14日 (金)

ギボウシの出芽が揃ってきました

私のコレクションのギボウシの出芽が揃ってきました。
当地は北国のうえ、今年の春の気温は低く推移しているので、出芽揃いはやっとという感じです。
ギボウシは内容的には、当地方に自生するものから園芸品種、そして日本独特のイワギボウシなどです。
品種数としてはマニアの方のように多くはありません。(写真は古い園芸品種:スジギボウシ)Sugi5147

庭造りに興味はありますが、それほど広い庭ではないし、今のところ時間的余力も無いので、園芸品種のものはあちこちに植えているという感じでしょうか。
出芽が揃ったとは言っても、早いものと遅いものとはずいぶんと時間差があります。(写真は代表的な園芸品種:サガエ)Sagae5142
この時期、鉢植えから地植えに移そうと、空いているスペースを選んでスコップを入れようとすると、地表下に既に収まっているギボウシの株に当たることがあります。(写真は米国で改良された代表的な園芸品種:パトリオット)Patriot5145

自生のコバギボウシは、余り手の届かない裏庭の斜面で雑草と生育を競っています。
初秋に咲く赤紫色の花がかわいく、野草ではありますが好きです。(写真は自生するコバギボウシ)Koba5066
また、やはり当地方に自生するオオバギボウシは、庭からは移動させられて畑に植わっています。
食用にもなります。山菜の扱いとなれば「ウルイ」と呼ばれるものになります。
どうも株によって出芽の時期に差があるようなので、品種的には2、3のものが混在しているようです。

イワギボウシは、数は少ないですが秩父系と栃木系やその他のものです。(写真は秩父系品種:萩錦)Hagi5144
これらは鉢植えなので手がかかります。
今は、生育特性を確認しながら、少しずつ株分けで増やすとか、交配も試みています。
しかし、これらの取り組みをやるほどに手間が大変になってきます。

ギボウシの世話をしながら時々思うことがあります。
私にとってこれらのギボウシは何なのでしょうか。
所詮、自己満足の趣味の活動ということになるのでしょうか。

なお、ホームページ「田舎で自然生活」にはギボウシのページも掲載しています。

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