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2016年6月19日 (日)

中内の指定樹木と浮田の松崎阿弥陀堂

野鳥の会の今月の自然観察会は、いつもとは趣向を変えて「中内の指定樹木(古木)と浮田の松崎阿弥陀堂(史跡)」の見物だった。
案内役は地元の会員ということで私が担当した。

中内地区の市指定天然記念木は二つある。オンコの木と姥杉だ。
オンコは当地の呼び方で、一般的にはイチイのことだが、樹齢は300年近くと推測されていた。民家の屋敷の中にあるところが有意義らしい。

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姥杉は当地区の神社の境内にあった。樹齢は550年以上と推定されている。歴史を感じさせる大きさと風格だったが、さほど朽ちたところの無いのが見事だった。
姥杉爺杉として紹介されることもあるようで、それらしいものは3本見られたが爺杉は特定されていないようだ。
どれにしても爺さんは婆さんより大分年下のようだ。

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周辺は山野草が数多く、ざっと見てもショウジョウバカマ、イカリソウ、ヤマホトトギス、フタリシズカ、オカトラノオ、マムシグサ、ミズバショウなどなど。
神社から少し下ったところには池があり、そこでは丁度スイレンが数多く見事に咲いていた。

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次は浮田地区に移動して松崎の阿弥陀堂を訪ねた。
お堂には仏の掛け軸などが飾られていたが、参りの仏という浄土信仰で、古くから周辺地方の人々が毎月16日のお縁日にはお祈りしてきたところなそうだ。

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収蔵庫の掛け軸は県指定有形文化財とのこと。
また、近くの小高い所は周りを堀で囲んだようなところで、宝塔があってお墓でもあったところのようだが、その宝塔は大分古い形のようで市の指定文化財になっていた。

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梅雨の合間の晴れ模様の午前中、これまでかなり長い時間を経てきた樹木と史跡にのんびりと触れることができました。

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