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2014年9月11日 (木)

サフォーク種の緬羊

我が地区ではサフォーク種の緬羊が飼われている。
試行段階だが、不耕作田圃での掃除刈りが緬羊たちの役目だ。

緬羊というと羊毛生産が一般的な役目だが、そのための品種はメリノ種が有名だ。
サフォーク種は肉生産に向いていると言われている。
品種名から知られるように、イギリスのサフォーク州で改良されたものなそうだ。
ご覧のように顔が黒いが、成長が早いことも特徴のようだ。

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田圃にありがちなことだが、湿りがちなところは緬羊たちには向かない。
緬羊は蹄が割れているので(偶蹄類)、湿った土の上では蹄から病原菌が入って故障する。
それから、湿った土地には概してカヤツリグサ類の草が多く生えているが、緬羊たちはその草を好まない。

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自分が子どもだったころの、確か昭和30年代には、我が地区にはたくさんの緬用が飼育されていた。
経済成長過程で繊維需要の拡大が背景だったはずだ。
その時の品種は普通に白い顔のコリデール種だった。
その品種はニュージーランドで改良されたもののようで、毛肉兼用種として扱われている。

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秋の終わりには緬羊たちの役目が終わるが、来年のための繁殖向け以外の羊は賭畜して、会員(つまりは人間)が「いただきます」を予定している。
そのような予定で始めているが、羊との触れ合いが長くなるほどに、これからの予定のことを口にしようとしない会員が目立ってきている。
日本人特有の感覚のなせることだ。
それでも、その人がスーパーから買ってきた肉だったら平気で食べるというのなら、ほとんどの欧米人は都合のよい日本人としか思わないだろうな。

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