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2014年4月

2014年4月21日 (月)

のどかな毒沢は野鳥の囀りで賑わっている

当地は朝晩の気温が平年より低いせいか、桜の開花が進まない。
しかし、野鳥たちは春を謳歌していてかしましい。
やはり今の一番はウグイスだ。いや、数で断然勝るスズメかな?

 

ウグイスの囀りは幾つもの方向から聞こえてくるが、姿を見かけるには結構難しい。
見かけるといえば、前回の投稿で「ツグミは見かけなくなった」と書いたが、まだしっかり居ました。
それは堆肥を散布したばかりの草地に群れていて、私が近づくほどに小走りに逃げては立ち止まり、また小走りに逃げるという特有の行動をしていました。
ピンボケですが、証拠の画像は次です。後ろ姿ですが、白い眉斑がはっきりしています。

 

Tugumi012edi
カシラダカは確かに当地にまだ滞在していました。
実は、やはり前回の投稿で「カシラダカはまだ居る」と書いたものの不安でした。
ホオジロの囀りがウグイスの次ぐらいに賑やかになっているので、最近カシラダカと思って見ていたのは本当はホオジロだったのかなと不安でした。
なにぶん自分は野鳥観察ビギナーなので。

 

Kasiradaka018edi
そこでカメラで撮ってじっくり確認しました。
一見してスズメのようでもあるが、黒い眼帯に白い腹はカシラダカでしょう。
やはり草地に群れていたが、近づくと逃げてヤマザクラの途中の枝にとまった。

 

Hoojiro027edi
一方、梢の高いところで一人でしきりに囀っていたのはホオジロでしょう。
やはり黒い眼帯だが腹が褐色だ。それも光線の方向のせいか随分と濃い。
胸が膨らんでいるのは、囀るときの特徴だろうか。
ある野鳥の本では4,4,2,4のリズムで囀ると解説していたが、そうだろうか。
また昔の人は「一筆啓上仕り候」と聞きなししたそうだ。

 

聞きなしといえば、「焼酎一杯グイー」と囀るセンダイムシクイは、早池峰の山麓にまだ渡って来てはいないだろうな。
5月の“七折りの滝”での観察会ではお目にかかれるだろうか。

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2014年4月14日 (月)

野鳥、囀りの季節、そしてサシバ飛来

北国は、朝晩はまだ寒いが大分春らしくなってきた。
桜の開花は間もなくだが、山が萌えるまでの今の季節は何か独特な気がする。
今、山里は多くの種類の野鳥の囀りで賑々しい。

季節の変わり目なので渡って行った冬鳥もあるだろうが。
3月の半ばごろは根雪の消えた斜面で餌を探していたツグミは、最近は見かけなくなった気がする。
冬季に様子が変なスズメとも見えるカシラダカは、まだ滞在しているようだ。

一方、飛来の早い夏鳥が見られるようになった。
サシバは3月17日に初見した。
最近ではピックイーと独特の二拍子で泣きながら、複数で飛びまわっている姿も良く見かけるようになった。
ツバメの初見は4月4日だったが、なぜか毎日見かけるわけではない。
林で愛の営み中なのか、我が家の車庫内の巣にもぐって卵を抱いているのか。

今朝、「静かなので野鳥は来ていないな」と思いながら、二階から家の裏のクルミの木を覗くとサシバが留まっていた。
サシバがいるなら、他の野鳥は遠慮するだろう。

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一説によると、国内の生息適地が狭まって、近年のサシバの飛来数は減っているそうだ。
しかし、サシバの好む谷津田を抱える我が地区では、漸増しているように思われる。
のどかな我が山里は生物生息環境が良いのだろう。

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