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2014年3月

2014年3月19日 (水)

雪の残る毒沢城跡を散策

今日は朝から晴天だった。特に用事の予定もない。
この時期、こんな時は家周りの植栽ものや畑での春を迎える準備をするのだが、まだ雪が残っているので出来ない。
3月初めには“今年の春到来は早いかな”と思っていたところ、その後でどっかりと春の降雪があったのだ。
そんなわけで運動とバードウオッチングを兼ねて裏の毒沢城跡まで散策することにした。

城跡といっても、日ごろ薪用材を伐採している林から一息登るだけだ。
登る途中、上空を白鳥の群れが通過した。
ときどき掛け声をかけながら(鳴き声は掛け声のように聞こえた)、群れは北の方を目指していた。
(画像はどれもクリックすると拡大します)

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毒沢城跡は室町時代の山城の跡地だ。
最上部の主郭後は当然に雪で覆われていた。
期待通り岩手山まで見通すことができた。
この時期に頂上まで登って得られるご褒美の眺めだ。

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東屋で一服し帰路についたが、周りは雪でも逸早く季節変化に反応している植物もある。
ヤマハンノキは紐状の雄花を伸ばしていた。

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自分は晴天に浮かれて飛び出してきたのだが、野鳥たちはあまり多くなかった。
冬鳥はもう渡ったのだろうか。
泣き声が聞こえても見難い杉林からだったり、見えるのは飛び交う群れだったり。
畑のあるところまで降りたとき、ひと際はっきりした“さえずり”が聞こえてきた。
そのトリは小枝の陰にいたがカメラに収めることができた。

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そのトリはカシラダカと見られた。
先日の観察会でも見たトリだ。
一見スズメと見間違うが、ホオジロの仲間で北から渡ってくるという冬鳥だ。
何より立派な名前を持っている。
(はっきりした画像と鳴き声は こちら でどうぞ)

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2014年3月15日 (土)

猿ケ石川原の野鳥観察会

概ね天気にも恵まれ多数の野鳥に面会できた。
しかし、相変わらず鳥たちは恥ずかしがりやで、お姿を間近に拝見するには苦労した。

場所は、東和町町井のカブトムシ・ドーム付近からスタートし、中島にも渡り巡った。
まず出迎えてくれたのは上空のオオハクチョウたちだった。
オオハクチョウは観察会の時間中、5、6羽程度の群れで何組も飛んでいた。
渡りの前の飛行練習なのだろうか。

木立のあたりで迎えてくれたのは、まずはアトリの群れとかシメから。
「今年の冬は、アトリとシメが多く見られる」というのが、共通の感想のようだ。

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アトリのきれいな画像は こちら でどうぞ

当然だが、野鳥たちは警戒心が強く、写真を撮ろうとしてもジッとはしてくれない。
それで撮れた写真は、枝に隠れたカケスだったり、

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後ろ姿のセグロセキレイだったり。
カメラとカメラマンの能力も関係ありますが。

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自分として一つの特筆ものは、ベニマシコとの対面だ。
つい3日ほど前にもベニマシコと対面したばかりで、今年は縁がありそうだ。

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きれいな画像のベニマシコは こちら からどうぞ

3月になってから積雪があったため、カンジキ(スノーシュー)を用意した人もあった。
さほどの積雪深ではなかったが、 雪をかぶった草原ではカンジキが効果を発揮した。
カンジキ製作は来冬までの課題としよう。

観察会の後半は東和大橋に移動し、橋の上から猿ケ石川のよどみのカモ類を観察した。

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マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモなどが確認できた。
観察会ビギナーの自分は、ヒドリガモとは初対面だ。
写真は二組のつがいとも見られるマガモたちだ。

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今回観察できた鳥は他に、エガナ、ツグミ、ヒヨドリ、アカゲラ、カシラダカ、シジュウカラ、ホオジロ、キジバト、ムクドリ、スズメ、ハシブトカラス、ハシボソカラス、アオサギ、トビ、ノスリなど全28種だ。

観察会の後は野鳥の会の総会を行い、平成26年度の観察会計画などが決められた。

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2014年3月11日 (火)

2014年3月11日の大船渡市三陸町崎浜地区

大船渡市三陸町崎浜地区に行ってきました。

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9時30分から新造された漁船の進水式が行われた。
一つの復興である。

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我が地区からの浮田神楽も新しい船の安全操業を祈念した。

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10時からは、岩手県神社庁気仙支部主催の東日本大震災慰霊祭が行われた。

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続いて11時からは、三陸復興祈念神楽公演となった。
公演したのは、我が地区から出張した早池峰岳流浮田神楽保存会だ。

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3年前と同じように寒い一日だった。
時間経過とともに帰路につく観客もいたが、寒さに耐えて最後まで鑑賞した熱心な客も少なくはなかった。

観客席の後ろ周辺は空き地なっているが、当然3年前までは家や商店や事務所などが立ち並んでいたところだ。

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2014年3月 7日 (金)

SL銀河号が試運転

このごろ時折、わが地区では昔懐かしい「ボオーウ」という音が響きます。
蒸気機関車「SL銀河」の汽笛です。
観光面からの復興支援ということで、JR東日本が花巻駅と釜石駅間の釜石線90キロほどで、4月から土日祝日に運行するそうです。
今は、そのための試運転が行われています。

Sl
機関車は1940年製のC58型のものですが、現役引退後しばらくは盛岡市の県営運動公園に展示されおり、自分も一時期には通勤の途中に眺めたものでした。
それが整備されて、毎日の勤務ではないが現役復帰するわけで、感慨深いものがあります。

物好き人間としては間近で眺めたり、カメラに収めたりしないわけにはいきません。
シャッターポイントと思われるところに出向くと、どこも同類さんが多数おられました。
まずは釜石に向かう往路では、宮守地区の眼鏡橋付近です。
ここは鉄道撮影場所としては有名ですので、多くのカメラマンが待ち構えていました。川の中でも三脚を構えています。

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列車運行の方は動画で撮り、Youtubeに投稿してあるので、次をクリックしてご覧ください。 SL銀河眼鏡橋
音声には風の音がうるさいですが、近くのカメラのシャッター音も混じります。
後半では、次のポイントを目指して早々に移動を始めた追っかけカメラマンたちが、川を歩くビシャビシャという音も入ります。

復路は近くで撮りました。
土沢駅から花巻方面に6、700メートルほどの坂の途中です。
発車直後に坂になるので、SLは黒煙を盛大に噴き上げて走ります。

Sl_2

ここにも多くのカメラマンたちで、線路際で構える人や高台から見下ろすように構える人たちです。
線路際に構えた人たちは、SL通過の5分ほど前に車で着いたばかりで、そのナンバープレートをみると、品川とか仙台とか。
中には個人タクシーで着いた人も。皆、追っかけでしょう。

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これも走行の様子は、次をクリックしてYoutubeで。
SL銀河土沢駅付近

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