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2013年4月17日 (水)

柴箒を買いました

町の金物と雑貨の店で柴箒を買った。
素材は柴、つまり灌木の枝だ。
正確な植物名は知らないが、たぶんドウダンツツジのようなツツジ系と思うが、枝の先はニシキギのように平べったい。
論より証拠で、画像を見ていただこう。

Edi4
以前はどの農家も材料を近くの山から採取して、自分で作って使っていたようだ。
このごろでは材料が山に少なくなったそうだ。
山に人の手が入らなくなったせいで、どこの山も背の高い木ばかりになって、低木の材料の灌木が少なくなったのだろう。

自分で使うものは自分で作ってみたいので、ホウキモロコシの箒は良く作るが、柴箒も作ってみたことがある。
ただ、その柴は、エゴノキの切り株から萌芽し株立ちした若木を使ったものだった。
しかし、それはしなやかさで劣った。

ホウキモロコシの箒は部屋箒だが、コンクリートの玄関や庭でもうまく使える。
一方、柴箒は舗装しない地面で木の葉などを掃くときに重宝だ。
そんな訳で柴箒は毎年1、2本は購入する。
柴箒が店に並ぶのは今の季節だが、店の人によると「待っている人が多くて、並べるとすぐ売り切れる」とのことだった。
どおりで自分が買ったのは、残りの1本だった。
それは町内の農家で作っているようだが、値段の400円は貴重さから考えると安いと思う。

それにしても、材料の木の名前が気になるし、山でそれを見つけたいものだ。


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コメント

柴箒の素材の木が分かりました。隣り村の長老に教わりました。それは「サルナメシと言うんだ」ということでした。
ただこの名前は通称名というか俗名らしく、正式名はネジキと言うそうで、やはりツツジ科だった。
松茸の発生する土地の条件として、「サルナメシも生えている西陽の当たる松林」という謂れもあるそうだ。

投稿: jangotaro | 2013年4月18日 (木) 21時02分

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