« アセビの白い花が咲いています | トップページ | 柴箒を買いました »

2013年4月16日 (火)

山里の春の息吹を探してきました

山城の跡のある裏山から里の方まで回って春の息吹を探してきた。
次の日曜日に予定されている観察会の下見を兼ねてだ。

Edi_014
Edi_019
城山の中腹のミズバショウはちょうど盛りだった。
このミズバショウは自生のものではないが、20年ほど前に一帯を整備したときに西隣りの郷から移植したもののようだ。今ではこの中腹の池の名物になっている。
画像の人物は、移植に当たった方たちの一人なそうだ。

(画像はクリックで大きくなります)

Edi_009
カタクリは咲き始めだった。我が地区にはカタクリの大きな群落こそないが、県道のすぐ側にも山の背の辺りでも見ることができる。。
それでも良く山に入ることのある自分は、たぶん他の地区民はあまり知らないだろう内緒のちょっとした群落地を知っている。

Edi_035
そこの今日の様子はこの画像の通りだ。
樹が茂って来て日陰が強くなってきたかな。

Edi_013
シュンランはカタクリほど多くは見られないが、同じように咲き始めだった。
我が家の山に自生しているので、以前、シュンランを庭に移植したことがあったが、育てることができなかった。やはり山で自然のものを見るのが一番だ。
シュンランは、花を採って茹でて酢のものとして食べることもできるそうだ。

他人が聞いたらひんしゅくものかもしれないが、やってみようかな。
食べると言えば、カタクリは花も葉も食べれそうなので、沢山あるこちらの方がいいかな。
本当にひんしゅくを買いそうだ。

Edi_024
樹木ではヤマハンノキが茶色で房状の独特な形をした花を垂れ下げていた。
それでも目立っているのは雄花なそうだ。
また、低木だが小さい黄色の花を付けているものを見つけた。
実は以前から気になっていた木で、このあと丸い実を付けるはずだが、名前が分からない。

Edi_061
山を下がって雑木林と水田の縁を歩くとショウジョウバカマが見られた。
ここの斜面に生えているショウジョウバカマは花茎が短かったが、この後で日も風も当たらない弘法大師霊場で見たものは花茎が長かった。

Edi_067
また途中では、家の近くのアズマイチゲの群落も咲いていたが、霊場では少し違うものを見つけた。
数は少なかったが、アズマイチゲとは葉の形が違うし、花色は青い。キクザキイチゲではないだろうか。

Edi_006
途中ついでに、おまけの紹介は河原の土手のオオイヌノフグリだ。
見事な群落だったし、なぜかこの花はもとより気に入っている。

Edi_070
この日は天気も良かったので、鳥もどこかで盛んに鳴いていた。
自分が判別できたのはヤマガラとシジュウカラぐらいだ。
下手なウグイスの声も聞いた気がする。
霊場の花崗岩群にコウモリがいたかどうかは確認しなかった。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 花巻情報へ
にほんブログ村 (よろしかったら、ポチッとお願い申し上げます)

|

« アセビの白い花が咲いています | トップページ | 柴箒を買いました »

コメント

山野草の豊富なこと!!
 羨ましいです。
 私も観察会に参加したい気分です。
 ウスバサイシンもあります?

投稿: | 2013年4月18日 (木) 18時28分

ウスバサイシンですか。マニアックですね。
今回ではないですが、いつかどこかで見たような気もしますが、私のウスバサイシンへの意識はその程度ですみません。

投稿: jangotaro | 2013年4月18日 (木) 20時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/447416/51257369

この記事へのトラックバック一覧です: 山里の春の息吹を探してきました:

« アセビの白い花が咲いています | トップページ | 柴箒を買いました »