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2012年8月 5日 (日)

秘湯と呼ばれる夏油温泉に行ってきました

帰省した娘と夏油温泉に行ってきた。
当初は早池峰山に登る予定をいていたが、誰かの体調が万全ではなかったので変更したのだ。
何度か行ったことのあるところだが、北上市の西側の奥羽山脈の中にあり、コースの終盤の8キロほどは曲がりくねった山道だ。
ブナやナラの山中の谷間に忽然と建物群が見えると、夏油温泉に到着だ。
家を出てから1時間ほどで着いた。

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建物は10戸ほど見られるが、温泉宿は4軒だという。
ここの本家とも言えそうな夏油湯元で休憩とした。

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ちょっとした温泉街の奥には、さらにレトロな感じの昭和館という宿もある。
食堂の看板が出ていて、手こねうどんとかタイ国チェンマイ産の豆を使ったコーヒーなどが売りのようだ。
入浴客はもちろん、登山客などが訪れるのだろう。

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宿には内湯があるが、夏油の売りはもちろん露天風呂だ。
露天風呂は7か所ほどあるようだが、大部分は夏油元湯が管理しているようだ。
それらは温泉街から2、30メートルほど下がった川沿いに並んでいる。
露天風呂といっても多くはログ風の建物に囲われている。
脱衣所がきちんとあり、雨が降っても平気だし、開放的な造りなので湯船から川の流れや自然の緑を眺めることができる。


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湯の湧き口に露天風呂があるということで、どの風呂も熱いのだが、比較的ぬるめという真湯という名の風呂に向かった。
ここは混浴なのだが、脱衣所は男女別になっている。
今日は実際に混浴になることはなかった。それを期待するなら夜に入ることだろう。
どの混浴の露天風呂にも女性だけが入れる時間というものが設けられているので、そのために日中の混浴は少ないのだろう。

ところが異変がありました。
私が画像で右手の真湯で湯船につかっていると、バスタオルのようなものをしっかり身に巻いた若い女性が目の前の木橋を渡って対岸の女(め)の湯に入ったのです。
女(め)の湯という名でも、ここも混浴だ。
脱衣所は真湯の方がしっかりしているので、真湯の方で身づくろいをして女の湯に移動したのだろうが、特製のようなタオルを巻いた姿は、露天風呂マニアと思われた。
ただ、湯船にタオルなどは入れないで下さい、という注意書きがあったのですが。
先客だった外人さんが慌てているような様子が真湯の湯船からもうかがえた。

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流れにカーブがあって真湯や女の湯からは直接見渡せないが、上流には次の画像のように2つの混浴風呂があり、少し離れて女性専用の風呂もある。
手前は疝気の湯という名の本物の露天風呂で、奥は人気が高いという大湯だ。
裸のままでこれらの風呂をはしごする人も珍しくない。
湯が熱いせいだろうか、それとも陽気も良いせいだろうか、今日は川で水を浴びている人も見られた。


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今日は山も暑かった。
暑い日に熱い温泉も良いものだった。

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