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2012年6月24日 (日)

馬力大会に行ってきました

遠野市で恒例の東北馬力大会がありました。
荷を積んだソリを引いて、障害の丘を越えて走る挽馬レースです。
出場馬は県内からのほかに青森県や宮城、山形県などからでした。
知人も行くということで2時間ほどだけでしたが、10年ぶりくらいの観戦でした。

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第37回の大会ということだったが、この挽馬大会は平成に入って間もなくのころ一時中断していた。
そのころ自分は遠野に赴任していたが、挽馬大会は遠野ならではの催しと思い、関係者に働きかけて復活させた思い出のものだ。
遠野はもともと馬との関わりは深く、挽馬大会のファンも多いので、毎年継続され盛会裏に開催されているようだ。

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挽馬のレースでは馬を鞭で叩くので、「かわいそう」とか「鞭で叩くような競技は嫌いだ」という声も少なくはないようだ。
しかし、馬への鞭は、相撲取りやスポーツ選手が手のひらで顔をたたいて気合を入れるのと同じようなものなのだ。
だから、普段は愛情を注いで飼育しているお母ちゃんも、レースになると笠を振り回しながら馬を追いかけて愛の鞭を打ってしまうのだ。

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挽馬レースは観覧席では十分楽しめない。
関係者からは迷惑かもしれないが、出番を待つ馬が繋がれている馬運車の辺りとか、出走地点とか障害の丘辺りに移動しながら見るのは格別だ。
その辺りには望遠レンズを備えたニコンのカメラを二台くらい首につるした人種たちも多数いる。
互いに「よく会いますね」とか「やっぱり今回も来ましたか」などと挨拶していた。
良く周りを見てみると、その辺りでコンパクト・デジカメを下げているのは自分だけのようだった。

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レースはランクごとに行われるが、四流馬から始まり、それからジュニア部門とも言える二才馬、三才馬、四才馬と続き、その後に三流馬、二流馬、最後はもちろん一流馬のレースとなり、一流馬のソリの積載量は260貫、975キログラムなそうだ。
自分は前半の3レースしか見ていない。
それでも画像のとおりの重量馬ばっかりだ。
下の画像は二才馬がゴールしたところだ。
飼い主のゴールしたことの安堵とか(制限時間内にゴールできない馬もいる)、馬へのねぎらいや将来への期待が感じられるようだ。

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次の画像は、たぶん三流馬レースの出番を待って準備運動というか、緊張感を高めるための引き馬の最中のようだ。
こんな様子も観覧席からでは見ることができない。
大変お邪魔しました。


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