« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »

2012年5月

2012年5月30日 (水)

毒沢を訪ねてきました

過日、毒沢を訪問しました。
毒沢に住む人が「訪ねたとはどういうこと?」
それは、山形県尾花沢市の毒沢を訪ねたということです。
新庄市と酒田市に行くついでに尾花沢市の毒沢に寄ったのでした。

毒沢という地名は全国で3か所あるようだ。
毒沢に住む物好きな者として、他の2か所にも訪ねてみたいと常々思っていた。
今回はその好機でした。

尾花沢市の毒沢は、蛇行する最上川にぐるっと囲まれたところにあった。
新庄市から13号線を南下し、舟形町を通過して尾花沢市に入ると間もなく、右折すると毒沢との道路標識があった。

Yamagata_002edi

標識に沿って右折すると直に最上川を超える橋でした。
橋のそばには渡しがあったという記念碑があった。
後で聞いたところでは、昭和48年に橋がかかるまでは渡し船で最上川を越えていたそうだ。

Yamagata_004edi

橋を渡ると少し登り坂になった。
川面と人家や田んぼのある集落とは案外と落差があった。

Yamagata_007edi

田んぼは田植えの済んだところとこれからのところとがあった。
休耕田には畝状にビニールヒィルムが掛けられていた。
尾花沢と言えばスイカの名産地なのだ。

Yamagata_009edi

畑で働いている人を見つけて話しかけてみた。
最初の人は70歳代と思われるおばさんだった。
よそ者と警戒されたようでもなかったが、分かった情報は少なかった。
それでも世帯数は80戸ほどということで、我が方の毒沢の60戸余りよりは少し多いようだ。
しかし、大して広いところではない、ということは共通のようだ。

 

次に、ビニールトンネルのスイカ畑で働いている男性に話しかけた。
この3月で会社勤めを定年退職したばかりという人だったが、かなりの話好きな方だった。

Yamagata_005edi

岩手から来たと知ると、その人は「1カ月間隔ぐらいで岩手に行く」と言った。
痛い右腕を治療するために秋田県境の町の評判の高い鍼灸治療院に通っているのだという。
おかげで右腕は大分良く動かせるようになったそうだ。
治療の度に方々にも足を延ばすということで、来月は宮古市の浄土ヶ浜に行ってみたいと言っていた。

 

岩手の方々を訪ねた時のこととか、大震災後の気仙沼を訪ねた時の話を聞かされたが、肝心のこの人の住む毒沢がどんな所かとか、どういう歴史があるとかの話は大して聞けなかった。
普通は誰もが、自分の住むところは特別なところとは思っていないので、よその者に話して聞かせるほどのことはない、ということなのかもしれない。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 花巻情報へ
にほんブログ村 (よろしかったら、ポチッとお願い申し上げます)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年5月21日 (月)

日食とスズラン

今日の日食には日本中が注目したことだろう。
特別な用意をしていなかったので、日食は見るだけでカメラで記録はできなかった。
それで木漏れ日を探して撮ることにした。

その結果が次の二つの画像だ。
どちらも葉が茂り始めたユリノキの木漏れ日だ。
一つは仕切りのヘンスに映ったものだ。
Komorebi004edi_2

もう一つは家の前の舗装道路に映ったものだ。
Komorebi005edi_2

これらもそれなりに感動だった。

全く日食とは関係ないが、木漏れ日の隣ではスズランが咲いていた。
Suzuran016edi_2

これもちょっとした感動だった。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 花巻情報へ
にほんブログ村 (よろしかったら、ポチッとお願い申し上げます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月20日 (日)

ギボウシ(ウルイ)を食べました

このごろ畑からウルイ(オオバギボウシ)を採って来て食べている。
概してお浸しにしてポン酢で食べる。
酢味噌和えの方が一般的かもしれないが、自分はポン酢の方が好みだ。
食用にするウルイは畑に植えている。
同じウルイのはずだが、生育の早いものと遅いものの二系統あるので、旬をちょっと長くできる。
Urui_009edi


私が鑑賞用のギボウシを好んで集めて鉢や庭に植えていることを話すと、近所の人は「ギボウシはウルイのようなものでしょう?食べられるの?」と返されることが多い。
山里の我が地区では、ギボウシに対するイメージはこんなものだ。
つまり、ギボウシはウルイのことで、春に食用として山から採ってくるもの。
他に畑周りなどにはコバギボウシが生えていて、夏の盛りには紫の花を咲かしてくれるが、知っている人は多くはない。

概して山菜は、美味しく食べられる期間は長くはない。
色々な山菜が豊富にあるので、どれも若くて柔らかいものだけを採ることにしている。
もちろんウルイも同じだ。

Urui_013edi

今日は料理法を少し変えて、「ウルイのナムル」と「ウルイとさつま揚げの炒め煮」で食べた。
ネットでレシピを調べたのだが、本当は後者は「ウルイとちくわ」となっていたが、ちくわが無かったのでさつま揚げに変えた。
他に色取りのために人参を加えた。シイタケも入っている。
もちろん美味しく、酒にも合った。

Urui_26edi

観賞用と言うかガーデン用のギボウシは、最近では日本でも普及してきたいるが、欧米の方が一般的で普及しているようだ。
もともとはシーボルトなどが日本や中国から運んで、葉色や斑の形を楽しむために育種されたものだ。
一方、欧米人はギボウシを野菜として食することは全く想定していないようだ。
そのことは、北海道出身で米国の東部に住み、ギボウシへの愛着ぶりを紹介している道産子momさんのホームページ Gibosi arekore からも分かる。
道産子momさんは、日本独特のイワギボウシを含め、日本のギボウシ事情や楽しみ方などを米国人などに紹介してくれている。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへ
にほんブログ村(よろしければ、ポチッとお願い申し上げます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月18日 (金)

小型ギボウシ(第2弾)

小型のギボウシと言えば、コバギボウシの各地の系統のものとか、それを用いて育成した斑入りや色変わりのものだ。
その一方では、日本ではなんといってもイワギボウシが主役だ。

イワギボウシも各地に独特なものがあるようだが、自分は西日本のものは良くは知らない。
どうしても斑の見事なものになってしまうが、秩父系のものはさすがに立派だと思う。
一方、栃木(那須)系もなかなかで好ましい。
秩父系は男性的で、栃木系は女性的だと言えないだろうか。

(ホームページから 我が家のイワギボウシたち を見る)

これまではイワギボウシもコバギボウシ系同様に鉢植えで管理してきたが、これも少しずつ地植えを試みている。
今のところ地植えは二級品ばかりだが、やはり石を配置して植えている。
前出のコバギボウシ系は、家の東側で午前中いっぱい陽のあたる場所に植えたが、イワギボウシは西側で正午前後に一時的に陽の当るところだ。
観察していて、案外、地植えの方が好ましいのではないかと思っている。

(画像はクリックで大きくなります)
Giboushi_16edi

画像の上方で小さい白色の花を付けているのはマイヅルソウだ。
手前の方の紫の花を付けているのはジュウニヒトエだ。
概して緑色ばっかりなので、これからは斑入りのものも植えていきたい。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 花巻情報へ
にほんブログ村 (よろしかったら、ポチッとお願い申し上げます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月15日 (火)

田植えをしました

例年通りの日取りで田植えを済ませた。
一ヶ月ほど前までは寒い気候つづきで、果たして今年の春作業は順調にできるか否か心配したのだが。

Taue_13

我が家の田植え作業は、近所の専業農家が請け負ってくれる。
自分は、苗を運んで供給する役割りだ。

 

風物詩でもないが、このごろ例年のようにテレビや新聞では、どこそこでの小学生の田植え体験について何度か報道されていた。
かっては我が地区でもやっていたが、昨年度の小学校統合で遠くなってからは縁がなくなった。
そういうことからも寂しくなってしまったが、代わりに今風の早乙女として、町から「農ガール」でも呼んだ催しの企画をしたらいいだろうか。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 花巻情報へ
にほんブログ村 (よろしかったら、ポチッとお願い申し上げます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月 9日 (水)

小型ギボウシも出芽が揃う

当地区では今はどこでも水田の代掻き作業で忙しい。
当然自分も同様だ。
そんな中で朝晩など農作業の合間に、ギボウシの生育状況を観察するのが最近の日課でもある。

イワギボウシなど小型のギボウシは鉢植えにしているが、鉢植えだけでは管理が大変なので、地植えも工夫している。
それらも生えそろってきたので、随所で淡い緑色が競演している。
石のかけらを並べているのは、見た目の効果と雨による土の跳ね返りを避けるためだ。
Giboushi_3edi_2

今、鮮やかな色どりは勿忘草の空色の花だ。
もう十日ほどすればトレリスのクレマチスも青色や白、ピンクの花を咲かせる。

全くのついでだが、少し離れたところではサクラソウが咲いている。少し色あせてきたかな。
Sakuraso_10edi

品種名は「京鹿の子」と言うらしい。これは近所でサクラソウを趣味で栽培している人から数年ほど前に戴いたものだ。
もっと他のものも呉れると言ってくれたが、サクラソウまで色々集めてはややこしくなるので遠慮した。

 

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 花巻情報へ
にほんブログ村 (よろしかったら、ポチッとお願い申し上げます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月 3日 (木)

サガエはギボウシの芽吹きの先導者

スプリング・エフェメラルばかりではなく、夏季に主役となる草花も次々と芽生えてきている。
今年の春の到来は遅かったものの、急に平年以上に暖かくなって降雨も適当にあるので、最近の植物の生育は素早い気がする。

自分のこだわりのコレクションであるギボウシだが、ガーデン用も鉢のイワギボウシも盛んに芽生えている。
その中で生育が早い上に、輝くように目立っているのはガーデン用のサガエだ。
(画像はクリックで大きいものになります)
Sagae_15edi
今の時期に限らず、サガエはシーズンを通して存在感があり、庭で目立っている。
と言っても、サガエはこれまでは裏の庭の大将だった。
それは、ギボウシは長時間の直射日光を嫌うというイメージがあったから、裏の方に植えたためだ。

そのサガエの株もかなり大きくなったし、直射日光にも結構強そうなので、この春には株分けしたものを家の前の庭に植えた。
今度は食卓に座った時にも、窓越しに良く見ることができる。
Sagae_13edi
そのサガエは、前の庭でもすっかり主役の素振りだ。

(ホームページ「山里で自然生活」から 今日のギボウシ を見る)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへ
にほんブログ村(よろしければ、ポチッとお願い申し上げます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月 1日 (火)

アミガサユリ(バイモ)が咲きました

今年は幸いにもアミガサユリが咲いた。
幸いにと言うのは、アブラムシなどの攻撃に会い咲かないこともあるからだ。
今年はつい最近まで低温で経過して、害虫の発生が遅くなって幸いしたかもしれない。
Baimo_01edi


このアミガサユリは、我が家に来てから10年ほどになるが、あまり株は増えていない。
採取したのは以前は施設のあった跡地の原っぱだが、比較的に有機物の豊かな土壌だった。
腐葉土などをたくさん施す必要があるのかな。
植えている場所がスズランやマイヅルソウと一緒の所なので、根の競合がきびしいのかもしれない。
Baimo_06edi


この植物は花の形が名前の通り編笠に良く似ている。
そして花は画像のように垂れて咲く。
下から花の内側を覗くと網目模様が見える。
全体的に地味な花だが、それがいい。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 花巻情報へ
にほんブログ村 (よろしかったら、ポチッとお願い申し上げます)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »