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2012年2月

2012年2月26日 (日)

浮田神楽の初舞いでした

行政区は隣になりますが、当地コミュニティの中心地浮田地区に伝わる神楽の初舞いがあった。招待を受けたので、じっくり鑑賞してきた。

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昨日は、太平洋側特有の春雪で荒れたが、一転、今日は晴天に恵まれた。
足元は不良のままだが、見物客も初舞に気持ちを向けるだろう。
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神楽の舞いは、式舞の部の鶏舞に始まり、翁の舞に移った。
浮田神楽は、96年ほど前に早池峰の岳神楽から伝授を受け、允許されて今に伝わるものだ。
本家の早池峰神楽は、500年以上の伝統をもつもののようだが、修験山伏の祈祷の舞いが起源らしい。
当地方の神楽は、山伏によって舞われ、伝承されてきたことから山伏神楽と呼ばれるもののようだ。
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舞は、次に三番叟舞となった。
テンポの速い舞なので通常若者が舞う。今日の舞手は20歳の若手後継者だ。

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本来、最初に6曲構成で舞われるものを式舞と呼ばれるようだが、今日の披露は4曲で、上の画像の山の神舞までだった。


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式舞の後は、プログラムでは座舞と仕切られていたが、最初の曲目は鐘巻(かねまき)というものだった。
どの舞にも物語があるが、座舞になると一層物語性は強くなって、演ずる時間は長くなります。

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この(上の)画像は鐘巻の後半の部分で、蛇身に変わり果てた娘と山伏の場面です。
神楽は男だけで演じられるので、女舞も演じなければならない。
また、この曲目のように、最初はしとやかに女舞を演じながら、後半は蛇身ということで激しい舞に変わることもあるのだ。

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次は三韓(さんかん)というもので、最初は一人舞だったが、物語が進むほどに登場人物が増え、この日の曲目で最高の5人による舞となった。
なお、早池峰神楽についての詳しい解説は、
花巻の観光情報の中の早池峰神楽のページを参考にされたい。

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今日の初舞も最後の演目となった。
神楽の最後は必ず権現舞だ。あらゆる災いを退散、調伏させ、人々の安泰を祈祷する舞なそうだ。

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権現様は神の化身なそうだが、権現舞には胎内くぐりがある。
胎内くぐりに参加し、また、権現様に頭を噛んでいただいた人は、これからの1年は安泰だ。

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2012年2月 2日 (木)

たくさん雪が降りました

北国なので当たり前のことですが、雪が結構降りました。
今日は朝から晴れて太陽が出ています。
車道の除雪は早朝のうちに済まされています。
午前8時ころですが、歩道の除雪車も我が家の付近にやってきました。
歩道除雪車は歩行式なので、開始時間はやはり早朝だったでしょう。

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今年の日本列島は、平成になって最大の寒波に襲われているそうです。
当地では、朝の最低気温がマイナス10度以下を記録したのが確か3、4日になって、寒さに耐える毎日です。
我が家の主暖房の薪ストーブは、ガンガンと薪を消費します。幸い薪の備蓄量はかなり豊富なので構いませんが。

 

大寒波のせいで各地で大雪になっているとのことですが、当地は4日前までは道路面は乾いていました。しかしついに、3日前から降り続いて大雪になりました。
昨年は大みそかから元旦にかけて大雪だったので、今年は1カ月遅れです。
当地は概して春が近づいてからまとまった雪になるので、今後が心配です。

 

今年は閏年のようです。
旧正月は例年より早めに迎え、既に今日は正月10日です。そして3月がふた月あります。
ということは、春の訪れは早くなるということだと思いたいのですが、実際は北国の春への移行は遅くなるということでしょうか。

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除雪車の横を釜石自動車道の工事車両が何台も通過していきます。
工事は大震災被災地の復興のためにということで急いでいるようですが、春も早期に訪れてほしいと思います。

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