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2011年12月19日 (月)

ニュージーランドに行ってきました‐14( Aucklandのパブとカフェ)

これまではニュージーランドの田舎を満喫したが、最後にはタウンを楽しむことにした。
と言っても特別の狙いがあるわけでもないので、土産物を探すとか飲み食い程度にすぎない。

この街では最も古いビクトリア様式の建築物が保存されながら、こじゃれた街だという Parnell に出かけた。
バスの運転手に「これは Parnell に行くか」と聞くのだが、一度では通じなかった。
カタカナで表現すれば、Parnell はパーネルではだめで、パーネールとなり「ネ」を強く言うらしかった。
このようなことは度々あったが、「またしても」と思い知らされた。
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街並みを撮ろうとカメラを向けていたら、偶然だがレトロなオープンカーが通った。
車と言えば、中学か高校の時に「ニュージーランドは一人当たりの車の普及率が世界一」と習った気がする。
人口が少ないので公共交通機関が整備されていない反面、ここの人間は元来行動的だということだろう。
16歳になれば運転免許を取得でき、高校生は車で学校に通う。
一方、以前はかなりレトロな車が見られたが、今回はあまり見掛けなかった。
反面、リーズナブルということらしく、比較的新しい日本車が氾濫していた。
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この街にはカフェが多かった。ほとんどがオープンカフェを持ち、屋外エリアにテーブルが並びパラソルが建てられている。
こちらの人々は概して外を好むようだが、時間が早くてまだ寒いせいか、多くの客は室内の方に居た。
カフェで一時休憩とした。マフィンと Flat White を注文した。
前に掲載した画像より、こちらの画像の方が Flat White が良くわかるように思う。
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カフェを出てダウンタウンの方へ歩いて行くと、パブには人が溢れていた。
土曜の昼ごろはこうなのか、と思った。
人気の店なのだろうか、さっきのカフェとは違って外にも人が多い。
ギネスの看板が掲げられ、店の名前はマッカーシイということで納得だ。
寄りたい気もしたが、入る余地もなさそうだ。
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オークランドは坂の多い町だが、坂を下りてダウンタウンを通り過ぎると港になる。
この町は City of Sails と言われるように、港にはヨットやボートが溢れている。
この国はマリンスポーツの普及率でも世界有数なそうだ。
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港にはカフェやレストラン、パブが数多く並んでいて、どの店にもウイークエンドの午後を楽しんでいる人が多くいた。
先ほどギネスの店をパスした心残りだったのか、ここでもギネスの看板が目に付き、入ることにした。
この国、この町にはアイリッシュ・パブが多くある気がした。
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飲み物はギネスで決まりだが、暫しメニューと睨めっこし、つまみはサラダとスナックから選んだ。
出てきたものはちょっと予想外のもので、料理法は違ってもどちらも十分な量のジャガイモだった。
ギネスは2杯いただいたが、つまみは半分ほどで十分だった。
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大橋巨泉の店など2、3の土産店を覗いた後、ホテルへ帰ろうと東京でいうと銀座のようなクイーン・ストリートを歩いた。
時計は午後6時を回っているが、南半球のこの町はまだ明るく賑やかだ。
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南半球で夏とはいえども、クリスマスは最大関心事のようで、街の飾りは変わりがない。
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クイーン・ストリートにクロスする通りに2軒並びのパブがあったが、どちらの店も内外の席とも満席の盛況だった。
手前はやはりアイリッシュ・パブだが、奥の店はガイドブックにもあったベルギー・ビールと蒸しムール貝の料理が売りの店で、寄ってみたいと思っていたところだ。
店の奥の方にでも空きがないかと入ってみたが、先客たちの風圧に負けて退散してしまった。
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通りの角では、デビュー前の歌手の卵らしい若い女性がしきりに歌っていた。
この画像は歌い始めで穏やかな様子だが、次第に力のこもった歌い方になっていった。
アルバムを出すための募金を求める書き込みと箱があったので、お金を入れて写真を撮らせていただいた。
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夏の長い日も暮れ始めてきた。明日は、冬の日本に帰る。
皆が「またおいで」と言ってくれたが、また、この国を訪ねることはあるのかな。
前回もそうだったが、どのくらい滞在するかと聞かれて、10日間とか2週間とか答えると、「それだけか」と誰からも言われた。
帰らなければならない理由は在るのだが、この国に居ると自分でも「どうして急いで帰らなければならないのだろう」と思ってしまう不思議な居心地の良さがあった。

これでニュージーランドへの旅は、どんとはれ

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コメント

ニュージーランドの旅、大変楽しく、また人々の生活の様子を興味深く読ませていただきました。
高校生の頃クライストチャーチにペンフレンドがいて、絵葉書などを送ってもらった記憶がありますが、遠い昔の話ですし、あの頃と今ではニュージーランドも変わったことでしょう。でも、それ以来ニュージーランドはいつも心の片すみにありました。
観光バスでの旅行と異なり、人々に接し、生活の様子を見、自然を楽しみ、素晴しい旅行でしたね。ウォーリーさんがお元気なうち、また訪れて、旅行記をシェアしてくださることを期待します。

投稿: 道産子mom | 2012年1月30日 (月) 06時02分

コメントをありがとうございます。
ウオーリーは私たちの訪問を予想以上に喜んでくれたようで、想定以上の厚遇を受けてしまいました。おっしゃるように彼らが元気なうちに再訪したいものと思います。

今回の訪問は久しぶりなので色々な変化に驚かされもしたのですが、それは幾分複雑な気持ちになる部分もありました。それは生活様式とか農業方式の幾つかの場面で、アメリカに似て来ていると感じたときでした。(私の知っているアメリカはカリフォルニア州とワシントン州の一部に限りますが)
かってな感情ですが、らしさと言うか独特なことは大事なことと思っていますので。

投稿: jangotaro | 2012年1月30日 (月) 21時32分

「らしさ」とか「独特なこと」は大事なことと私も思います。私が住んでいる東海岸のニュージャージー州はアメリカでも最も人口密度が高く、多くの国から来た移民(私も含めて)が人口の多くを占めていて、そのことが独特、と言えばそれまでですが、ニュージャージー州らしさ、とか独特なものがありません。旅に出て、「アア、ニュージャージーと違うな」、「いいな」、と思うことがありますよ。

投稿: 道産子mom | 2012年1月31日 (火) 08時44分

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