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2011年10月27日 (木)

二戸市でのエコツアーに参加しました

先の週末に全国エコツーリズム大会が行われ、私は日帰りでエコツアーだけに参加した。
6コースが用意されていたが、自分は淨法寺町の稲庭高原をトレッキングし、東北屈指の古刹天台寺を参拝するコースを選んだ。

短角牛がのんびりと草をはみ、風力発電の風車もある高原牧場までバスで移動した。
牧場からは、標高1,078メートルの稲庭岳の山頂を目指してトレッキングとなった。
登りは笹とダケカンバの林の中をジグザグに登る、比較的単調な道だった。
途中、振り返ると先ほど通ってきた牧場が見降ろされ、雲海の向こうには七時雨岳や西岳が見通され、遠く岩手山もなだらかな線の裾野だけが見えた。
Inaniwa1_2
小雨が降ったり止んだりの模様の中を歩き続け、周りの木々が低くなって間もなく山頂に達した。
山頂には展望台があり、周りの山々を説明する表示板と見比べながらお目当てを探すことができた。
展望台の裏の一角には小さな石造りの祠があった。
お狐さんが仕える稲荷神社のようだった。
Inaniwa10_2
帰りの道はブナの林をくぐり、駒形神社を経由する道を選んだ。
この山は、方角によって林相が異なるようで、山頂を下ると間もなくブナの林になった。
道は急で凸凹なうえに枯れ葉のじゅうたんが敷き詰められて、上方の紅葉が気になりながらも、足元に注意して歩く必要があった。
道が緩やかになってきたところに神社はあった。
そこから下方は林が若くなった。そのためだろうが葉の密度が増して、紅葉は一層見事になった。
Inaniwa27_2
トレッキングの終点は、岩誦坊と呼ばれる湧水が流れ出すところだった。
多くのトレッカーは喉を潤していたが、自分は眺めて写真を撮るだけにした。
Inaniwa28_2
12時もかなり回ったころ、麓の温泉施設に到着し昼食となった。
昼食は、地元の女性グループが用意してくれたものだった。
画像に収める間もなく食らいついてしまったが、マイタケを炊き込んだご飯と地鶏のかしわ汁、季節の煮しめ、短角牛の焼き肉など盛りだくさんだった。
この後は自分も杵を持って餅つきをし、その餅も頂いて本当に満腹となった。

休憩の後は、数日前に瀬戸内寂聴師が青空説法をした天台寺を参拝し、二戸市淨法寺町の自然と食と風土、歴史にどっぷりと浸かった一日でした。

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