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2010年10月 5日 (火)

女郎蜘蛛

このごろ家の軒下や庭の草木、畑周りの草木など、いたる所に張られたクモの巣には肥えた蜘蛛が何頭もいて目立っています。
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もとより自然豊かなところなので、普段からヘビやらモグラ、タヌキ、ハクビシン、カモシカ、カラスなどが自由に出没し、人間様は脅かされたり作物への被害に嘆かされたりしています。
田舎は高齢化と過疎化で人の活力が弱くなってきていますが、反面、他の山里の動物たちがのさばってきているのでしょうか。
しかも彼らは学習もしているようで、作物を荒らす動物たちのその効果は年々向上してきています。

クモは有害昆虫を捕食してくれるので益虫です。
たくさんの有害昆虫が活躍する夏が過ぎて、女郎蜘蛛は秋になって肥えてくるほどに体の模様もコントラストが目立ってきます。
大きくて鮮やかな模様のメスは食欲も旺盛だろうし、時には交尾後のオスさえも捕食するということなので、まさに肉食系女子そのものです。
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菜っ葉類を食い荒らす青虫(モンシロチョウ)やヨトウムシ、ナス科などに付くテントウムシダマシなど、有害昆虫も豊かな自然の中で活躍します。
そんな有害昆虫の被害を抑えたいものと思い、作物の周りにはクモの巣を作るための支柱を立てるなどして、特に畑のクモは大切にしているつもりです。
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しかし厄介なこともあります。
庭や畑を歩いていて、粘っこいクモの糸(巣)が不意打ちのように顔や体にくっ付くのです。
何処に巣を張るかは、クモの勝手なようです。
これにはまったく閉口しますが、それでもクモは益虫ですので大事にします。

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