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2010年10月27日 (水)

食用菊にキメラ出現

季節は変則的に秋を進んでいます。
寒くなって、穏やかになって、また寒さが増してきました。
季節につられて、秋の野菜やキノコなどの出現の時期も微妙に変化していますが、それらを楽しめることは十分で申し分ありません。

しばらく前から食卓に彩を加えていた食用菊は、赤紫色の「もってのほか」は終わりになって、伝統的な黄色のものに代わって来ました。
ところが、その黄色の食用菊に異変を発見。

Akiiro008
説明するより一目瞭然の画像をご覧ください。
見事に黄色と暗赤色が半々の花です。
これは決して造花ではないですよ。本物の生花です。
ところがこれだけではありません。

Akiiro009
一輪丸ごと暗赤色の花もあります。
この菊の株を根元から確認したところ同一の株でしたが、枝によって花色が変化していて、もちろん本来の黄色の花も付いていました。

Akiiro006
この株の辺りを撮った画像です。
周りの黄色の花の中で赤色が目立っています。
赤色は蕾のものが他に二つ、三つ見えます。
このへんてこな株はどうやら一株だけなようです。
手前、右下の薄紫色のものはもちろん「もってのほか」です。
「もってのほか」のそばに黄色を植えて、しかも隣接したところに出現したので、一瞬、黄色と薄紫色が交雑したのだろうかと思いました。
しかし、黄色は今年植えたばかりのものですので、そんなことはありません。

突然変異による植物キメラというものだと思います。
同一の株に色の異なる花を付ける花桃などは良く見かけますが、それは人為的に作ったキメラなそうです。
日本の園芸家が斑入りの植物を好むのは世界の中では特別のようですが、その斑入り植物もキメラなようです。
今回の食用菊キメラも、斑入りのギボウシなどを愛する私のところに良くぞ出現してくれました。

さて、はたしてこの食用菊の特性は次世代以降にも継承されるでしょうか。

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