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2010年10月

2010年10月30日 (土)

毒沢ホッとするサロン

浮田地区コミュニティ会議が、地区内の毒沢公民館との共催で「毒沢ホッとするサロン」というものを開催しました。
冬を迎えて、出歩くことが少なくなるお年寄りの交流とお楽しみの機会提供としての実施です。
つまり「ホッとするサロン in 毒沢公民館」というものですが、今後何箇所かで継続して実施していくための試行でもありました。
手軽なデイサービスのようなものです。

Hotsuru005
参加は20人ほどかなと予想していたのですが、申し込みで32人、実際の参加は30人。
聞いたことのない初めてのタイトルの催しで、「いったい、どんなことをやるのだろう」と疑問と期待を抱きながら参加してくれたようでした。

Hotsuru004ed
午前には、老人施設の指導員の方をお願いし、爆笑しながらのゲームでした。
輪になっての歌に合わせての遊戯のような体操のような。
次には、二列になっての道具を使った対抗ゲーム。
手や足を動かし、首や腰を何度も回すようになっていました。
終わるころには体も気持ちも良くほぐれたようでした。
「ホッとする--」と名づけたのですが、参加者は体も気持ちもすっかりホットに。

Hotsuru011ed
お昼には、女性グループに調理をお願いした弁当をいただきました。
安い値段でお願いしましたが、地元産の材料を多く使い、工夫された中身で好評。
午後のメニューは、テレビ映画「おしん」をスクリーンに写しての鑑賞です。
長い映画ですので、おしんが筏に乗せられて奉公に出るところで打ち止めで、続きは次回ということにしました。
午後は一転、目頭がホットに。
「楽しかった。良かった」という声が聞こえてきて、主催者はホッとすることが出来ました。

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2010年10月28日 (木)

黄葉のユリノキ

近くの山の緑は幾分色を変えてきていますが、本格的な紅葉はこれからです。
しかし、里の我が家ではユリノキの黄葉が進んでいて、遠くからでも目立っています。
ユリノキは外来種ですので、黄葉の進みも在来種とは調和しないのでしょうか。

Akiiro051   ユリノキは北アメリカの原産ということで成長が早く大木になるようです。
そのような樹木を広くもない我が家の庭に二本も植えてしまっています。
夏は日陰を作ってくれるので重宝しています。
花は葉の色に近い薄い黄緑色で、しかも高いところに咲くので、近所の人はほとんど気がつきません。
なので、私は通りがかりの近所の人を捕まえて、視線を上方に促しては得意げに解説します。

(ユリノキの解説は ここ を参照ください)

大木になっては困るので何年かおきには枝を切って摘めます。
結構高い木の上まで登るために、幹から張り出す枝の間隔を、足を交互に掛けれる高さに調整しています。
申年生まれのせいか木登りは得意なほうですが、もちろん作業は風のある日には怖くて出来ません。

Akiiro052 ユリノキは、別名半纏木とも言うそうですが、それは葉の形が半纏を着た後姿に似ているからなんだそうです。
カエデに似たようでもありますが、大きい葉です。
これからの季節に強い霜が降ると、大きなユリノキの葉はガサガサと音を立てて崩れ落ちます。

Akiiro053 ところで、二本のユリノキですが黄葉の進みが一緒ではありません。
東側のものは黄葉が早く、西側は遅れています。
毎年のことだったかは気がつきませんでした。
不思議ではありますがそれは気にせず、その分黄葉の期間が長くなることを期待することにします。

(画像の紅葉の樹はベニヤマザクラです)

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2010年10月27日 (水)

食用菊にキメラ出現

季節は変則的に秋を進んでいます。
寒くなって、穏やかになって、また寒さが増してきました。
季節につられて、秋の野菜やキノコなどの出現の時期も微妙に変化していますが、それらを楽しめることは十分で申し分ありません。

しばらく前から食卓に彩を加えていた食用菊は、赤紫色の「もってのほか」は終わりになって、伝統的な黄色のものに代わって来ました。
ところが、その黄色の食用菊に異変を発見。

Akiiro008
説明するより一目瞭然の画像をご覧ください。
見事に黄色と暗赤色が半々の花です。
これは決して造花ではないですよ。本物の生花です。
ところがこれだけではありません。

Akiiro009
一輪丸ごと暗赤色の花もあります。
この菊の株を根元から確認したところ同一の株でしたが、枝によって花色が変化していて、もちろん本来の黄色の花も付いていました。

Akiiro006
この株の辺りを撮った画像です。
周りの黄色の花の中で赤色が目立っています。
赤色は蕾のものが他に二つ、三つ見えます。
このへんてこな株はどうやら一株だけなようです。
手前、右下の薄紫色のものはもちろん「もってのほか」です。
「もってのほか」のそばに黄色を植えて、しかも隣接したところに出現したので、一瞬、黄色と薄紫色が交雑したのだろうかと思いました。
しかし、黄色は今年植えたばかりのものですので、そんなことはありません。

突然変異による植物キメラというものだと思います。
同一の株に色の異なる花を付ける花桃などは良く見かけますが、それは人為的に作ったキメラなそうです。
日本の園芸家が斑入りの植物を好むのは世界の中では特別のようですが、その斑入り植物もキメラなようです。
今回の食用菊キメラも、斑入りのギボウシなどを愛する私のところに良くぞ出現してくれました。

さて、はたしてこの食用菊の特性は次世代以降にも継承されるでしょうか。

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2010年10月20日 (水)

鮎の塩焼きを食べてきました

所属している花巻シニアネットのレクレーションの催しがあり、途中、鮎の簗場でデジカメで撮影などをしながら鮎の塩焼きをいただきました。
Seniornet102003
遠野から流れ下る猿ケ石川は東和町では下流部になりますが、途中に何箇所かの鮎の簗場があります。
近くでは我が家から3kmほどのところに鮎の簗場と塩焼きなどを提供する毘沙門簗ハウスがあります。
鮎は、毘沙門が祀られている熊野神社や河原付近で会員が撮影している間に焼いていただいて、一人1尾ずついただきました。
初めての体験の方もあったようですが、皆美味しくいただいて好評でした。
さすが炭火の遠赤外線で焼いたものです、骨も苦にならずに丸ごと食べることが出来ました。
美味しさ効果でしょうか、持ち帰りの注文もかなりの数になりました。
Seniornet102007
私は焼く段階からお手伝いをしましたが、炭の火起しにはヘアドライヤーを使うと便利なこと、塩は焼き塩にしてから使うことなど知ることが出来ました。

レクレーションは、この後は温泉に移動して入浴と食事会でしたが、シニア向きの充実した内容の一日でした。

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2010年10月18日 (月)

浮田小学校の学習発表会がありました

東和地区の小学校は、児童数の減少と施設の老朽化のために来年度から1校に統合されることになっています。
先週土曜日の学習発表会は浮田小学校としては最後となるものでした。
それなので、児童も先生も特別に力を入れて練習し、本番に臨んでいるようでした。

Happyou1016_007
コーラスは、後日行われる市内各校の発表会に向けて練習してきたものの発表ということでした。
2曲ありましたが、練習の成果が感じられました。
Happyou1016_006
ブラスバンドは、運動会では行進しながらの演奏でしたが、今回は更に練習を加えてステージでの発表でした。
大分上達が感じられました。
Happyou1016_001

私は他の用事があって途中で退席しましたが、今回の観客は例年より多かったと感じられました。

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2010年10月16日 (土)

ログマチックとヘルコ社製斧で薪を割る

田畑や趣味の植物管理の作業も少なくなってきたので、体を慣らしながらではあるが薪割り作業を始めることにした。
今から割ろうとしているものは、過ぎた今冬に伐採した材であり、薪として使うのは更に1年余り先以降に予定するものである。
(画像はクリックで大きくなります)
Makiwari003_2

今回から3種類の薪割りを使うことで用意している。
従来から使用している和斧は、振り下ろしたときの食い込みが良いので、瘤のない普通の材なら能率的に割ることが出来る。
ヘッドの重さは2kg強である。
Makiwari009

西洋斧とも言うべきかドイツのヘルコ社製の斧は、刃は鰓が張っているような厚みのある斧で、薪を引き裂く力が強いようだ。
ヘッドの重さが2.5kgのものを選んだ。
太いナラとかサクラの材のような比較的割りにくい材でも頼りになりそうであるが、まだ和斧との使い分けは十分に出来ていない。
Makiwari006
木が枝分かれした節の部分とか瘤のある部分は、どの斧でも割るのは難しい。
なるべく長さを短くしておくが割るのは簡単ではない。


Makiwari033_2 一応最後の道具として登場するのがフィンランドで開発されたログマチックと呼ばれる薪割り機である。
全体は短い槍のような形をしていて、下側で割ろうとする木に向ける刃の付いたヤリ状の部分と、上になる側のストロークシャフトで出来ている。
ストロークシャフトを繰り返し打ち下ろすことで刃を木に食い込ませて、ついには割ってしまうものである。
Makiwari102_2 

薪用の丸太材は節のところのものでも、少しでも乾かすと断面にはひび割れが見えてくる。
Makiwari103
このひび割れにログマチックの刃を当てて、繰り返しシャフトを打ち下ろすことでかなり頑固な材も割ることが出来る。
説明よりも動画を見ればよく分かります。

YouTubeの動画 薪割り でご覧ください。

太い頑固な材も半割とか四半分にした後は、斧で能率よく細かくしていきます。
Makiwari038
(画像はどれもクリックで大きくなります)

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2010年10月10日 (日)

西和賀町きのこ祭りに行ってきました

娘の帰省に合わせて高原散策を予定していたのですが、天候不良のためにイベント見物に変更しました。

Kinokomaturi101037_3 西和賀町は、高速道路経由で行くほどの距離にあるものの、東の和賀である東和町の住民にとっては、花巻市と合併した今日でも親近感を覚えます。
高速を降りて山の懐のような所にある会場地の湯川温泉に向かっていくと、案内看板が見えてきました。

さほど広くはない第1駐車場は既に八部ほどの入りになっていましたが、会場到着はどうやら我々は早い方のようで、売り場のテーブルには各種のキノコが山積みでした。

今年のキノコは、出回りは遅かったものの豊作とかで、その分値段が大分安いようです。
安い値段につられて早々に松茸とナメコなどを買いました。
それでもそれは正解でした。帰るときにはマツタケはすっかり消えていました。

ところがマツタケは地元産ではなくて主産地の岩泉町のものなそうです。
そういえば西和賀町の松茸はあまり聞いたことがありませんでした。
地元のものでは舞茸とか香茸とかナメコとかサワモダシ、カノカ、なんたらかんたら豊富にありました。
ダンボールにいっぱいの天然舞茸も。
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Kinokomaturi101010_2 屋内会場にはキノコ生息地のジオラマが展示されています。
奥の方ではツキノワグマの剥製が吼えていました。
ジオラマにはたくさんの種類のキノコが植えられてあり、食べられるきのこと毒キノコを見分けるクイズにもなっていました。
全問正解者は抽選で温泉宿宿泊券の商品ということで挑戦してみました。
5問ありましたが、自分は4問までの正解の自信はあったのですが。

金魚すくいならぬナメコすくいのゲームもありました。
それは水に浮かべたナメコを、麩でできた小さめのお椀で掬うものです。
やはり年の功を発揮できる人の方が成績が良いようでした。
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Kinokomaturi101024 飲食できるコーナーもあって、またぎの里の西和賀町ならではの熊汁もありました。
早速いただいてみました。熊の肉は小さ目のものが3切れ入っていて、他は野菜やコンニャクなどでした。舞茸も僅かに入っていたかな。
それでも熊の油の味がして、体が温まりました。

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会場を後にしてからは、温泉でゆっくり時間を費やし、名物のすっぽんラーメンを食し、源助豆腐店ではやはり名物の豆腐プリンと刺身湯葉を買ってきました。
西和賀町どっぷりの一日でした。

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アート&クラフト フリーマーケット<土澤>を見てきました(その2)

知人の方々の出品も幾つかありました。
焙茶工房しゃおしゃんでひと時お茶を楽しみました。
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以前の職場の同僚の芸術家が、こんな作品も手がけているなんてはじめて知りました。
野生動物などをモチーフにして陶面を製作しているそうです。
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本当にいろいろ面白いことを考えて制作活動している人がいるものです。
次は解説は必要ないですね。
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次は壁に飾る額ですが、裏にCDを入れるように工夫されていて、お気に入りのアーチストのCDを飾れるようになっていました。
額の枠も寄せ木になっていたりします。
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アートとクラフトの区別は無意味でしょうが、次はまさしくアートだと思った作品でした。
デザインと表現の世界なそうです。深いです。
店名がButtefry Gardenということでしたので、若い女性二人組みと店主が会話中のところに、「蝶もこの街並みが好きですかね」と話を差し込んだところ、店主はハハハと笑っていましたが、二人組みは、このおっさんは何を言っているのという顔をしていました。
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クラフトは女性の方々が楽しめるものもいろいろありましたが、子供たちも結構楽しんでいるようでした。

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紹介しきれないので、この辺りで打ち止めにします。

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2010年10月 9日 (土)

アート&クラフト フリーマーケット<土澤>を見てきました

今年の土沢の街かど美術館はアート&クラフト フリーマーケットでした。

Artcraft1009_001
画像にはギャラリーがそんなには多く写っていませんが、今日の土沢の通りに立つ人の数は普段の何百倍もありました。
まあ、普段の人通りが少ないこともありますが。
それにしても大した人気の催しになりました

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作者つまり出展者の年代は広範囲のようでしたが、60歳代の方も比較的に目立っていたと思われました。
しかしまあ、感心するほどいろいろな物を製作して楽しんでいる人がいるものです

Artcraft1009_004_3

多様な作品が出展されていましたが、紹介はどうしても自分が関心があるものになります。
下の画像はいろんな種類の松ぼっくりを使ってふくろうを作り、古木に飾ったものです。

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どうしても木工とか植物の飾りのようなことに目がいきます。
次の作品も真似して作ってみたいと思う作品です。

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今回はとりあえずここまでです。

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2010年10月 8日 (金)

キバナコスモスの道

盛岡へ行ってきました。
大学の同級生の葬儀でした。
食道癌で短すぎる終焉でした。

途中、道端にキバナコスモスが延々と続くところがありました。
新聞などでも紹介されているところです。
天国までも続いていそうな黄色に縁取られた道でした。
Moriokahe101005

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2010年10月 5日 (火)

女郎蜘蛛

このごろ家の軒下や庭の草木、畑周りの草木など、いたる所に張られたクモの巣には肥えた蜘蛛が何頭もいて目立っています。
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もとより自然豊かなところなので、普段からヘビやらモグラ、タヌキ、ハクビシン、カモシカ、カラスなどが自由に出没し、人間様は脅かされたり作物への被害に嘆かされたりしています。
田舎は高齢化と過疎化で人の活力が弱くなってきていますが、反面、他の山里の動物たちがのさばってきているのでしょうか。
しかも彼らは学習もしているようで、作物を荒らす動物たちのその効果は年々向上してきています。

クモは有害昆虫を捕食してくれるので益虫です。
たくさんの有害昆虫が活躍する夏が過ぎて、女郎蜘蛛は秋になって肥えてくるほどに体の模様もコントラストが目立ってきます。
大きくて鮮やかな模様のメスは食欲も旺盛だろうし、時には交尾後のオスさえも捕食するということなので、まさに肉食系女子そのものです。
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菜っ葉類を食い荒らす青虫(モンシロチョウ)やヨトウムシ、ナス科などに付くテントウムシダマシなど、有害昆虫も豊かな自然の中で活躍します。
そんな有害昆虫の被害を抑えたいものと思い、作物の周りにはクモの巣を作るための支柱を立てるなどして、特に畑のクモは大切にしているつもりです。
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しかし厄介なこともあります。
庭や畑を歩いていて、粘っこいクモの糸(巣)が不意打ちのように顔や体にくっ付くのです。
何処に巣を張るかは、クモの勝手なようです。
これにはまったく閉口しますが、それでもクモは益虫ですので大事にします。

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