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2010年8月

2010年8月29日 (日)

今年のソバ栽培

ソバの栽培は今年で3年目になる。
栽培のポイントやコツを守らないで、自分の都合重視でやっているところがあり、正直なところ安定多収穫に至っていない。

今年の栽培は昨年に引き続き同じ休耕田にした。
粘土質土壌で水引けが悪いので最悪条件だが、我が家では一番の遊休地であるからである。
おのずと対応策が必要になってくる。
昨年栽培し、収穫したままの平畝をそのまま活用した。平畝というか110~120センチ間隔で溝を切った圃場である。
(下の画像は昨年の発芽直後の圃場の様子)
Sobahatuga2
このことは昨年から予定していて、収穫直後に白クローバーの種子を播種しておいた。雑草抑制と土壌への窒素供給を狙ったものである。
窒素分の効果はまだ解らないが、雑草抑制の効果は確認できた。

昨年、春から8月の播種までにした3回の耕起は、今年は播種直前に一度草刈をして、平畝の中央部分を20~25センチ巾で耕起するだけにした。
粘土質土壌のために細土にならず、土壌は大小の塊のままだったが、播種した種子は塊の間に納まった状態だったので、蒔き畝をカニ歩きで踏むことで覆土作業に代えた。

Soba81702
上の画像は、8月4日に播種し、出芽し生育中の8月17日の状況である。
見分けにくいかもしれないが、畝の中央のソバの両脇のクローバーがイネ科雑草を抑えている。
しかし、溝の部分にはやはりイネ科雑草がみられる。

Soba829_06
上の画像は、今日8月29日の様子です。草丈は40センチ余りですが既に白い蕾が見えていて、1~2輪は咲いているようです。
この後の大敵は長雨ですが、なんとか避けられるようにと祈ります。

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2010年8月22日 (日)

天然記念物「毒沢の栃の木」

先日、当地区(浮田地区)のコミュニティ会議生涯学習部のメンバーと毒沢地内の遺跡とか寺社、天然記念物などを調査見学しました。

部員は、先に取りまとめて印刷された郷土案内誌の内容を身に付けて、郷土案内のガイドになることを目指そうと、郷土の調査活動を重ねています。
今回の調査はその活動の一環でした。

解説役は地区の長老先生でしたが、私も案内役として参加しました。
調査対象は、私のホームページ「田舎で自然生活(まほろば毒沢)」で紹介しているところがほとんどでしたが、「灯台下暗し」が1点ありました。

Tochi822_008
それが天然記念物「毒沢の栃の木」というものです。
我が家から近いところにあって、存在もわかっていたので案内もできたのですが、他人所有の山林の中ということと、何処かで「大したことないだろう」という軽んずる気持ちがあって、近年は確認もしていませんでした。

ところが、大した物でした。さすがに天然記念物でした。
大岩が重なってある中に、推定樹齢430年といわれる栃の巨木が立っていました。

Tochi82212
周りは杉の木が植林されて地面まで降り注ぐ陽光は少ないせいか、その大岩はコケに覆われて記念物の効果を高めていました。
樹の直径は測っていませんが、三人で手をつないで届くかどうかぐらいです。
樹の幹の中ほどには大きな洞も見えます。これだけの樹齢の大木なら当然のことでしょう。
(どの画像もクリックで大きくなります)

Tochi822_015_2
足元に目を転じてみると、ちらほらと彼岸花(たぶん)が咲いていました。
見慣れた彼岸花の花色は真紅ですが、ここのものは黄橙色です。
陽光が少ないため赤い色が抜けたのでしょうか。
それとも場所の所有者が植えた園芸種なのでしょうか。
花のそばには実生の栃の幼木も見られました。
Tochi822_005
灯台下暗し。
地元のことは知っているつもりでも、案外知っていないこともあるものです。
反省。

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2010年8月17日 (火)

田舎の主張と道路標識

「自分たちが住んでいる地区に地区名を表示しているものがない」
「遠くの知人が訪ねて来たとき、『町の中心地まで来たが、この先の行き方が解らない』って、よく言われる』
今、我がコミュニティ会議で話題になっている問題のひとつです。

特定の町とか地区を案内してくれるものの代表は道路標識だと思います。
しかし、それも案内してくれるのは都市や町の中心地とか有名な観光地がほとんどです。
途中の小さな地区とか田舎を訪ねる人は少数ですが、その少数の人々には不案内な現実があります。

Hyoshiki029_3   
上の画像は「おもしろ標識」とも言えるかもしれません。
真っ直ぐ行っても左折しても東和(土沢)に行けることは解りますが、何か釈然としない気がします。
どちらを行けば近いのかなとか。
途中はどこを通って行くのかなとか。

この標識の辺りから行き先までの約15キロほどの間に住んでいる我々としては、真っ直ぐの方向では「浮田、毒沢を経由」とか、左折の方向では「中内を経由」などと記してくれると満足度が上がります。

Hyoshiki041_2
この標識は地域内の別の場所のものですが、やはりシンプルに路線の終点を示してくれるるだけです。
主要路線は左方向の284号線なので、事実と表示内容との違和感も多少は感じるところもありますが。
この標識にも経由地が記されると、地方人の我々は嬉しい気がします。
加えて言うなら、「ここは○○(地区名)」という表示もあるなら、満足度はもっともっと上がります。

地方に住む田舎の人間も主張があります。
自分たちが住む地区をアッピールしたいと思っています。
そのことに道路標識を利用しようというのは他力本願のところもあるかもしれませんが、まずは、地区内の道を通過する人たちに、自分たちの地区名を知ってもらうことも大事な第一歩と思っています。

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2010年8月 9日 (月)

猛暑日、のち真夏日

誰もが聞き飽きた言葉でしょうが、暑い!本当に毎日暑い。
何日か猛暑日が連続した後、この二三日は少し下がって真夏日なそうですが、湿度は上がってきたようで厳しさは変わりありません。

Semi80904ed 暑い夏に元気なのは、セミとか夏の花だろうか。
庭の木立ではアブラゼミが大合唱している。
何気なく桜の幹を見つめたら、自分の背丈ぐらいのところに三頭のアブラゼミが静かに留まっていた。
上の方では賑やかに鳴いているが、静かなところをみるとこの三頭はメスかな。
三頭並んでいるのは珍しいので写真に撮った。
ごつごつした桜の幹に留まったアブラゼミは保護色になるので、はたして見分けられるでしょうか。(画像をクリックして大きくして見分けてください)

こんなにも暑い夏は北国ではもちろん珍しいことで、地球の温暖化を実感せざるを得ない。
「田舎で自然生活」を主義に暮らしているので、もちろん我が家ではクーラーを備えてはいない。
近所でクーラーを備えているのは、夜勤務や深夜勤務のある勤めの人とか、2×4つまり枠組壁工法で新築した家などだろうか。
温暖化でこんな夏が今後毎年続くとしたら、「田舎で自然生活」の主義もぐらつきそうだ。

今、我が家で咲いている花は、フヨウ、ムクゲ、アガパンサスなどかな。
マイ・フェバレイト・プラントのクレマチスやギボウシでも一部の品種が咲いている。
Tamanokanzasi05
マイ・ギボウシ・コレクションでは、タマノカンザシが昨日から咲き出し(上の画像)、リーガルスプレンダーやソースイートが二三日前からだ。
そうそう、コバギボウシの紫色の小花も群れになって盛んに咲かせている。
Kobagibosi027

コバギボウシの紫の小花群が咲くようになると、なんとなく秋の気配を感じます。
暑い暑いと感じながらも秋は近いのでしょう。
立秋は過ぎたんですっけか。今は残暑か。

最初の画像でアブラゼミは見分けられましたか。
セミの居場所に印を付けました。

Semi80904ed2_2


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