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2010年2月10日 (水)

箒作り

年度末が近づいてきて、関わっている各種組織の活動やら打合せなどの用事が多くなってきました。
ブログ投稿をサボっている言い訳ではありませんが。(やっぱり言い訳かな?)

そのような用事の合間を縫って、最近はもっぱら箒(ほうき)作りに励んでいます。
材料となるタカキビの穂は、夏の間に栽培し準備していました。
その材料を使って編み込んで箒を作ることは、今冬に用意された作業課題です。
冬の作業としては薪用の木切りもまだ残っているのですが、訳あって力作業にドクターストップがかかっているので、当面は箒作りに精を出すことにしています。

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材料のタカキビは、予め穂や茎が長くて立派なものとそうでないものとに二分しておきます。
立派な方は、編みこんで外側(表面)を構成する部分に使われるもので、前日から湯に漬けるなどして柔らかくしておきます。
この材料は上の画像のように31本使います。
(どの画像もクリックで拡大します)
一方の材料は、厚みを持たせるために内側に使われるもので、大よそ60~80本ほどです。

編むための糸は畳用の丈夫なナイロン糸を使います。
それは近所の畳屋さんから分けていただきました。
細いステンレスの針金を使う場合もあります。

1002houkiami0030_2 1002houkiami0027_2 

編み方は、立派でない方の材料を内側の芯として、外側の材料を順次加えながら編みこんでいきます。
細かなコツはいろいろありますが、順番に編み込む材料を見失わないように、また、編み幅が均一になるように気を配りながら、辛抱強く編みこんでいくと出来上がります。

1002houkiami0043

編み込みが出来たなら、次には柄の部分を縛ります。
このとき、ロープを使って太さを絞りながら銅線で縛ります。
最後に、穂の部分の形を作り飾りも付けるため、園芸用の柔らかい針金や刺繍糸などで編めば完成です。

1002houkiami0059

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