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2010年2月19日 (金)

春を探して裏山に

気温はなかなか上がってきませんが、日照時間は次第に長くなって確実に春に向っています。
人間は案外鈍感ですが、人間以外の生物は敏感で着実に季節変化に対応していると思われます。

裏山の林で、樹の冬芽に季節変化を探してみました。

1002nigatuyama0013_2 最初の画像は、ヤマザクラです。
芽は、槍の先のように鋭角的ですが、秋のそれとは違って成長してきています。

1002nigatuyama0026 これはイタヤカエデです。
画像で横に走っている小枝の先に丸い芽が付いています。
こころもち膨らんできているように思われます。

後ろで直立している幹はコナラのものです。
コナラの芽はまだ膨らみが見られない状態でした。

1002nigatuyama0029 次の芽は、赤っぽく鋭いものです。
この樹はアカシデというものだと思います。
幹は右側のもので、樹皮は比較的滑らかです。

1002nigatuyama0012 最後は、レンゲツツジです。
大きい芽ははっきりと花芽と解るもので、この付近では一番の膨らみを誇っていました。

1002nigatuyama0036 最後はおまけですが、コナラの切り株と伐採の後で芽生えた新梢です。
雑木林は、切り株から萌芽したものが成長して、新しい林が作られることを期待されます。
上の画像の場合、切り株の両側に新梢が見られますが、左側のものは欠け落ちています。
樹齢の進んだ樹の場合ほど、このような越冬時の欠けが起こるようです。
雑木林の萌芽更新を期待する場合は、適切な樹齢というものがあるようです。

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コメント

鹿との遭遇・・にはビックリするやらうらやましいやら私にとっては夢の夢の出来事。又雪の上を小動物が駆けめぐっての足跡にもウワーッと歓声です。 
春を感じる木の芽のふくらみ・・・・なんと幸せな光景でしょうか。私も自然からいっぱい学ばせてもらっているので感動!しました。散策できたり四季折々楽しめるって健康であるからですね。

投稿: akatonnbo | 2010年2月20日 (土) 17時56分

暖冬予想に反して厳しい今年の冬でした。
それでも確実に季節は春に向っています。
そのことは山に入って確認されたような気がします。

カモシカに、あれほど間近に遭遇したのは偶然でした。
ただ、カモシカは、畑の作物を食い荒らす害獣でもあります。
しかしまあ、近くにいろいろな生物が共存していることは、豊かな自然が存在している証と思って、彼らと上手に付き合って生きたいと思っているのですが。

投稿: jangotaro | 2010年2月21日 (日) 21時32分

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