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2010年1月

2010年1月31日 (日)

寒鱈をいただきました

1001tara0008暖冬とはいえ、季節は大寒です。
この時期、寒鱈は最高のご馳走でしょう。
嬉しい悲鳴でした。丸ごと一尾いただきました。

持って来てくれたのは、実家が三陸海岸は大船渡で、現在は当市内に勤務する元同僚(元部下かな)のC君です。
彼からは二ヶ月ほど前には鮭やドンコを戴いたばかりです。(新巻鮭を作る)

今回も前回と同じように、突然に現れては大きな鱈をどーんと置いて、何やら用事があって忙しいようでサッサと飛んで帰っていきました。
風の又三郎みたいなやつです。やませ(山背)に乗って来たのだろうか。
美味しい海の幸を運んでくる風の又三郎とでも言ったらいいでしょうか。

大きな丸ごとの魚を捌くことはめったに無いことです。
しかし、何事も自分でやってみることが主義ですので、鮭だろうが鱈だろうが楽しみながら捌くことにしています。
鱈はぬるぬるして柔らかいので、タオルを使って掴んで包丁を入れました。

鮭のときのようにヒレを取ってから腹を割っていきました。
「そうだ写真を撮らなくては」と、あわてて撮ったのが上の画像です。
長さは75センチでした。結構大きい方だと思います。

1001tara0012 捌きは苦労しました。二枚下ろしの仕上がりがいまいちでした。
出刃は先日研いで居たはずと、今日は省略したことが拙かったようです。
1001tara0010_2 この後、ごっつい角ばった骨を除き、切り身にしました。
ここまでが私の役割でした。
腹には、画像のようなでかい肝や卵が詰まっていました。

1001tara0018夕食は当然のごとく鱈鍋になりました。
料理した女房が曰く。「ブログに載せるなら先に言ってよ。見栄え良くつくる都合があるでしょう」でした。
美味しくいただき、酒もすすみました。
 

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2010年1月25日 (月)

山に柴刈りに

爺さんは、今日も山に柴刈りに行きました。
歳に不足はないですが、まだ孫はいないので、実際に爺さんと呼ばれることはないのですが。

今日は裏山の上の方の木を切りました。
そこは家から距離にして600メートルほど、標高差では150メートルほど登ったところです。
(数字は凡そです。特に標高差は大雑把です)
結構な登り道ですが、そこをチェーンソーや工具、燃料などを背負って行きます。

(木切りに行く時の格好は、ホームページの 薪の採取 を参照ください)

1001itaya0014 今日は、切るのに難しい樹に出会いました。
長年管理していない雑木林なので、素直に直立した樹ばかりでなく、芸術的ともいえるような曲がりくねった樹も多くあります。
概してカエデ類にはその傾向があります。
画像の手前の大きく湾曲した樹はイタヤカエデです。
今からこれを伐採します。

樹は、湾曲しているうえに傾斜の下方に傾いています。
傾いている樹は、倒れる方向の判断に悩むことは無いですが、鋸が十分に入らない段階で、自分の重みで倒れてしまうことがあります。
そのとき、樹は切り口から割れ裂けて、弓のように弾けたり、倒れる方向がずれたりと、危険なことがあるので注意が肝心です。

1001itaya0022 まず、倒れる側の受け口をトライアングルに切り取ります。
トライアングルに切るのは、倒れる方向を確実にするためです。
次に、反対側の追い口から切りますが、どの段階で倒れてくるか予測が難しいところもあるので慎重に進めます。
経験から、外周にぐるりと一定の深さで切り口をいれておくことが、割れを防ぐ効果があると思い、そのようにしています。
そうしてから芯の部分を切ります。

1001itaya0027 やっと切り倒しました。
画像から解るように、倒れた樹はぶっ飛んで、切り株から大分離れてしまいました。
これは場所が急斜面のこともありますが、湾曲した樹が倒れるときの特徴でもあり、危ないポイントです。

1001itaya0025 切り株を見ると、芯の部分に鋸が入る前に倒れていることが一目瞭然です。
それでも、今回は上手くできたと思っています。

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2010年1月23日 (土)

薪用の木切りを始めています

降雪から日も経って、山の雪の状況も落ちついてきているので、薪用の木の伐採を始めました。

まず、畑の側に立って日陰をつくっている木を切ることにしました。
樹種は、栗と桜でした。
たぶん樹齢は40~50年にはなるでしょうから、結構な大木です。

栗も桜も用材としては硬いものです。
特に栗材は腐れにくいので、土台などのは重宝されます。
しかし、なにぶんにも硬いがために、最近は大工さんは使うことを好まないようです。
桜も家具などへの使用で重宝されます。

1001kuri0002 製材すれば貴重な用材になることは解っていても、自分としては手段がないので、ただただ切って薪にするだけです。
木を切りながら、木の重さに難儀したり、断面の美しさや質感に触れていると、つくづく豊かな資源だなあと感じることが出来ます。

薪用に切り倒した木は、この場では40~45センチ又はその倍の長さに玉切りします。

1001sakura0004

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2010年1月19日 (火)

世田谷ボロ市に行ってきました

430年の歴史を持つという世田谷ボロ市は圧巻でした。

三軒茶屋から東急世田谷線に乗りました。
車輌は2両で、我が田舎の釜石線と同じだと思いました。(4両、5両編成もありますが)
それでも車輌のデザインは違うもので、さすがに都会的でした。
ひっきりなしのピストン輸送のようですが、どの車輌もかなりの混雑で、この段階で大きなイベントに向うのだと、気分が高鳴りました。

1001tabikurabu0032 ボロ市の横断幕が張られた通りには9時半ころの到着でしたが、既にかなりの混雑様でした。
出展の店は古物に限らず多種多様のものが扱われ、巨大なフリーマーケットのようでした。

1001tabikurabu0040430年の歴史ということですが、当初は農家の作業着の繕いや草鞋を丈夫にするためになえこむボロなど、それから農具、生活用具が売買されたということです。
それでボロ市ということでしょう。

1001tabikurabu0053 今日、売られているものは本当にいろいろあります。
古着や古道具、骨董品、古本、中古の雑貨や玩具、ゲームソフトなどなど。

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1001tabikurabu0036

1001tabikurabu0046 中には「なんでボロ市でこんなもの」と思われるものも。
例えば、杵と臼、木製のおひつ、神棚、香辛料などなども。

地元の食料品店とか食堂と思われるところでは甘酒や餅、焼きそばなどが売られ、まさにお祭りです。
とりわけ「代官餅」というものは有名のようです。

1001tabikurabu0056 私の狙いは、第一は有名なボロ市の見物ですが、第二は年代物の蕎麦猪口の入手です。
その両方ともかなえられました。
蕎麦猪口の画像は二日前にも掲載したものですが、中央の大き目のものがここでゲットしたものです。

結構、収穫のあった大人の休日でした。

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2010年1月18日 (月)

勝沼ぶどう郷

日本のワインのメッカと言える勝沼を訪ねました。

酒類はいろいろと楽しみたい方なので、旅の目的にもなります。
先日は仙台のニッカの工場を訪ね、シングルモルト・ウイスキーを買ってきました
地元の酒蔵はもちろん、過っては新潟の酒蔵なども回りました。
カリフォルニアのシュワルツネッカーさんが居る辺りを訪ねた時は、案内してくれる方がいて、ワイン産地のナパ・バレーを訪ねて楽しむことが出来ました。
次には、スコッチウイスキーの故郷を訪ねたいと思っているのですが。

いろいろ手作りすることが好きなので、本当はお酒も造りたいのです。
過って若かりし頃、農業研修でニュージーランドに滞在していた時、お世話になっていた家のお母さんから「日本のお酒を造れないか」と訪ねられたことがあります。

「日本では免許がないと酒は造れないよ」と応えたところ、「ここは日本じゃないよ。この国では構わないんだよ」ということでした。
パンを食べる民族なのでイースト菌は手に入るのですが、「麹が手に入らないので無理」と断りました。
本当のところは、麹があったとしても作れる自信は全くなかったのです。

1001tabikurabu0024 JR中央線の勝沼ぶどう郷駅は甲府盆地(だったかな)をすっかり見渡せる高台にありました。
見渡す正面には、最初に訪ねる「甲州市営ぶどうの丘」が見えます。

近くの農家の軒先には、沢山の干し柿が吊るしてありました。
ころ柿の里でもあるということで、信玄公の時代から陣中食として奨励された由来があるようです。

1001tabikurabu0026 さすがにワインのメッカです、「ぶどうの丘」施設の地下のワインカーヴでは、かなりの数のワインの試飲ができます。
その数は170種類という説明でした。
1,000円で(1,100円だったかな?)試飲杯を購入して入っていくと、ほとんど限りなく試飲できます。

それでも、空酒はそんなに沢山飲めるものではありません。
「つまみは持ち込み禁止」の注意書きは、納得しますが、シャクでもありました。

試飲銘柄は、説明札で解説されていますが、小売価格も記入されているので、試飲銘柄を選ぶ時はどうしてもその価格が気になります。

それでも、個人的な案内人が適切なアドバイスをしてくれたので、良いものを効率よく試飲することが出来ました。
記念というか自分用の土産に買っていく銘柄も目星がつきました。

1001tabikurabu0027 次には、目星の銘柄のワイナリーを訪ねてみました。
ワイナリーも眺めの良いところにありました(それは普通か)
気分良く過ごせそうなレストランがあったので、そこでランチとなりました。

上の画像はレストランから眺めるワイン工場です。
左の遠方には先ほど訪れたぶどうの丘も見えます。
天気は上々ですし、ワインも美味しく、至福の一時でした。

1001tabikurabu0060

試飲で気に入って自分用土産に買い求めた銘柄です。
フルボディの区分でしたが程よく酸味と渋味が調和していて、重すぎることなく飲みやすいものでした。
原料ぶどうの品種が、勝沼ならではの「ブラッククイーン」ということも、選択の決め手でした。

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2010年1月17日 (日)

大人の休日倶楽部で上野公園

雪降りが止んでいい感じと思っていたら、今度は寒波がやってきて今朝の最低気温はマイナス10℃と、今冬の記録になりました。
避寒旅行というわけではありませんが、大人の休日倶楽部パスで14日(木)から16日(土)の日程で南の方に行ってきました。
4日遅れで投稿します。

1001tabikurabu0005 最初に訪ねたのは東京は上野公園です。
何でそんなところ?と思うでしょうね。
目的は、不忍池畔で開催している「上野新春骨董市」を覗くためでした。
この市は大晦日から開始していて、最終盤でした。

1001tabikurabu0056 業者のテントは10張りもなく、思ったより少なかったのですが、狙いの蕎麦猪口はゲットできました。
もちろん入門者レベルのものです。
画像の三つ並んだ中の左右の二つです。中央のものは、後で訪ねたところで求めたもので、レベルは一段上がると思います。

1001tabikurabu0002骨董屋覗きが予定より早く終わったので、この後、公園を回ってみました。
ハスの枯れ草に埋もれた不忍池と遠景のビルの連立の対比が面白く、シャッターを押しました。
近くには、カモが遊んでいます。

また、この後は、大分以前に見物したことのある寒牡丹展が懐かしく、訪ねてみました。
沢山の牡丹が咲いて見事でしたが、どうやら今咲いているものは、温室で咲かして移植したもののようでした。
地植えのものは硬い蕾の状態で、会期の終盤の2月に咲くもののようです。
1001tabikurabu0021 1001tabikurabu0006 1001tabikurabu0016 1001tabikurabu0017

大噴水側の広場を横切る時、ノスタルジーな音色が聞こえてきました。
音色は、中南米はインディオの人たちと思われる二人組みが竹笛で奏でるものでした。
1001tabikurabu0022 関係者が配っているチラシによると、マルカマシス(MARKAMASIS)という名のペルー出身のグループということです。
大都会で聞く大田舎の癒しの音色という感じで、しばらく聞き込みました。
感動して、CDまで買ってしまいました。

(画像はどれもクリックで拡大します)

次の目的地の甲斐の国に向う時間になって、やっと上野公園を後にしました。

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2010年1月11日 (月)

小正月の行事

日曜日に、地区公民館で毎年恒例の小正月行事を行いました。
主役は子供たちですが、手伝い役は父母や老人クラブ、そして公民館運営委員たちでした。
子供たちが冬休みの間の伝統行事を楽しむものですが、近年乏しくなっている世代間交流を深める目的もあります。
そんな訳で本当の小正月はこれからですが、お父さん、お母さんたちが参加しやすい10日の日曜日の実施になりました。

1001koshogatu0004_2  内容は例年通りですが、ミズキ団子を作り飾る、農立てを作り飾る、餅をついて食べる、お話を聞く、でした。
実施の様子は画像で紹介します。
私が関わっているのは昨年からで2度目になりますが、二点ほど思ったことがありました。

1001koshogatu0012 ミズキ団子は前例に倣って赤色、黄色、緑色の団子を作り、カラフルで綺麗でしたが、これで良いのかなーと考えてしまいました。
ミズキ団子は、年の初めにあたって米などの農作物の豊作を祈る飾りで、団子はお米(餅花)とか繭玉を表します、と説明はするのですが、子供たちは理解できているでしょうか。
1001koshogatu0019 本来それらは白色のものであるし、繭なんて見かけることも無くなっています。
基本に戻って白い団子を多くするとか、説明の工夫も必要と思いました。

1001koshogatu0022 やはり豊作を祈る農立ては、実をたくさん付けるクリの木を立てて、それに藁で作った蕪や大根、南瓜、それから松の枝を削って作った粟棒などを飾ります。
また雪の地面には稲や大豆に見立てた藁や豆殻を立てます。

ところで、この農立てを準備できるのは70歳代の人たちだけです。
ここでも後継者がいません。これは大きな問題です。
何年先にも継承できるような対策が必要になっています。
来年に向けては、何とかしなくては。

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2010年1月 2日 (土)

雪の新年

2010年が明けました。おめでとうございます。

1001sinnenyuki0004 予報どおりではありましたが、雪の新年になりました。風雪の新年と言った方が正確かもしれません。
元旦と二日の朝は雪掻きに追われました。
自宅周りばかりではありません、公民館の分も掻きました。
元旦には公民館で地区民の新年交賀会がありますので、早朝の雪掻きでした。
今日二日の雪掻きで、今冬は三度目になりました。

1001sinnenyuki0006 我が家の分の雪掻きは、正月のため東京から帰省していた息子夫婦にも手伝いを貰いました。
北国暮らしの自分には雪掻きは特別楽しくもありませんが、東京暮らしの人間には非日常の体験で楽しいもののようです。
1001sinnenyuki0008 特に嫁は、東京同様雪の無い千葉育ちのためか、張り切って楽しんで雪掻きしてくれました。
彼らは先ほど帰っていきましたが、滞在中はずっぱりと雪を満喫したことになりました。
もうそろそろ、三日間続いた降雪も止みそうです。

1001sinnenyuki0010_2  新年のまとまった雪は、大雪だった2006年以来のように思うが、今年の場合はこれからの大雪は予報されていない。
暖冬の予報だが、本当はどうなるのだろうか。
新年会に参加した人々の声は、「新年の雪とか厳しい冬の年は、作柄は良くなることではないか」というものだった。
景気のことでも天気のことでも、誰もが良くなることを期待している。

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