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2009年10月 7日 (水)

アート@つちざわ〈土澤〉 その3

空き店舗、閉鎖された事務所や倉庫、それにしても多いものです。
展示場所は幾らでもありました。
その中から、作家たちは作品に合う場所を選んで展示しているのでしょう。
あるいは、場所を見てからイメージを展開させて、作品を創作した人もいるのでしょう。

091003machikado43edi 閉鎖されたバス会社の車庫には、アニアス・ワイルダーという外国人作家による巨大な積み木のオブジェがありました。
写真のように外見は雪造カマクラのような形をしていますが、入口から入っていくと内部にも円形に積まれていることが解ります。

091003machikado45edi 長さ1メートルくらいの角柱状の木材を積み重ねただけのもののようです。
崩れる危険がありますという注意書きがありました。
何千か何万の数の木を積み重ねたのでしょうが、「大変だったろうなあ」というのが私の感想でした。

今回の展示は、実は土沢の街なみだけでなく、隣の東晴山も会場になっています。
以下は、東晴山の方になります。

ある空き家の屋内と庭には4人の作家の展示がありました。
091003machikado51edi 左の画像はその中の一つです。
「私の部屋」という題が付いていたと思いますが、何十年か前の中学生だった私の部屋というイメージでしょうか。
机の上には沢山の鉛筆などの学用品などが置かれ、引き出しの中には箱いっぱいの鉛筆の削り屑が詰まっていました。

091003machikado58edi 農協の閉鎖された出張所では、カウンターの手前には書類のバインダーやホルダー、あるいはカードなどが並べられ、執務室の方には糸で吊るされた造形物が飾られていました。
やっぱり、これもよく解りませんでした。

次は、この地区の公園に展示された作品です。
091003machikado53edi 左の二つの画像がそれです。
つまり、公園内の木々に紙が貼られている状況が作品になります。
091003machikado54edi 紙には、
I coexist with the earth and without war.
とありました。

そうなんだ、芸術は主張なんだ。

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コメント

こんにちは。
アニアスさんの作品、どう作ったのだろうなあ、と思う間もない迫力を感じさせる点が素晴しいのだと思います。
変に斜に構えてわかり難くなっていなくて好きです。
という私の感想でした。

投稿: 作家 | 2009年10月17日 (土) 17時34分

なるほど、そうですね。
製作が大変だろうとか考えるようなレベルとは別次元のところが、芸術なんだともいえるかもしれません。

投稿: jangotaro | 2009年10月18日 (日) 20時55分

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