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2009年10月24日 (土)

ソバの脱穀をしました、レトロな方法で

二日ほど晴天が続いた後なので、今日はソバの脱穀をしました。
タカキビの脱穀の時と同じ、足踏み脱穀機を使ったレトロな方法です。

091024sobakonasi0005 大規模栽培の場合は、ソバはコンバインで一気に収穫と脱穀をします。
しかし小規模栽培の場合は、かなり高価なコンバインの使用は問題外なので、どうしても伝統的な手作業か、ごく原理的な道具を使用した作業になります。


091024sobakonasi0012 昔の方法でやる作業なら自分の出番とばかりに、89歳の母はY字型の木の枝で作られた「まどり」を取り出して、ソバの束をたたき始めた。
母は、やはり僅かばかり作っている大豆や小豆の脱穀に、今でもこの「まどり」を使っているので、作業は結構早かった。
ソバは丈が比較的揃わないので、束にすると実は先端にばかりではなく、まちまちの位置に付いているので、脱穀漏れなどのロスを少なくしたい小規模栽培にとっては、「まどり」で脱穀する方法も捨てがたい。

足踏み脱穀機を使用して行うと、実だけが藁から落ちるのではなく、同時に実が付いたままの柄とか葉までが落ちて混じってしまう。
この後は「唐箕」を使って、実とその他のゴミを分離するのだが、日暮れも近かったので明日の作業に回した。

091024sobakonasi0027 ただ、唐箕を使う前の作業として、柄と実を分離させておきたかった。
そこで、我が家の農具博物庫から、今度は「唐竿」を取り出してきた。
唐竿は、木製の長い棒と短めの棒をつなげたもので、長い方を手に持って振り回し、脱穀して積まれた柄や葉の混じった穀物に短い方の棒を打ち下ろし、分離を促す道具です。
最初から唐竿だけを使って、シートに刈り取ったソバを並べて叩いて脱穀する方法もあるようです。

ところで、他所の人はどんな方法でソバの脱穀をしているだろうかと思い、ネット検索で調べてみました。
結論は、小規模栽培の場合は、誰もが似たり寄ったりの方法でした。
なーんだ、誰もがレトロな方法でやっているんだ。
少しホッとしました。

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