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2009年6月 3日 (水)

草刈三昧

北国の農的暮らしでは五月が最も忙しいと思います。

水田のほうでは、代掻きをし田植を済ませます。


その後は一度だけの除草剤散布ですが、良くタイミングを見計らって実施する必要があります。
少し日を置いて、今度は草刈があります。害虫のイネカメムシの増殖を抑えるために、一回目は五月末から六月初めが適期なのです。

畑のほうは、遅霜の心配が無くなって植えつける苗とか種蒔きが色々あります。


基本的に野菜の担当は女性部ですが、私はこだわりのスイートトマトとチリメンキャベツをタネから苗に育て、それを植えつけました。
苗は余ったので近所にも配り、喜ばれたと自分では思っています。

他には地区の秋のカボチャ祭りのために、ハロウィンカボチャとジャイアントカボチャをやはり苗から育てて植えました。
もう一つ箒製作の材料として箒用もろこしの種蒔きを行いました。

Kusakari そうしてここ一週間ほどは草刈三昧です。
畑の周りとか水田の畦畔が大半ですが、そればかりでは済まないので大変というか問題なのです。

我が地区は、いわゆる中山間地域なので、水田の広がりは大きくないですが、その一方で公道や河川が占める部分が結構なものです。
舗装された路面や水の流れるの川面のほかに、草が生える道路の路肩や河川堤防が広がっています。

道路や河川の管理者は国や県ですが、管理者が行う草刈は、道路の舗装の端から1メートルほどだけです。
草刈しないで放置しておいては景観が悪くなるし、カメムシのような害虫も増殖します。
しょうがないので隣接する農地の所有農家が、路肩や堤防まで刈り取りをしています。
古くから慣例の奉仕活動としか説明しようがありません。
「農家も高齢化してきていて大変だー」とつぶやきながら、このところ朝に夕に、草刈のエンジン音が響いています。

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