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2009年6月

2009年6月29日 (月)

クアゴ(桑の実)を食す

トラクターで畑を耕起し終わり、帰ろうとしたとき、熟した桑の実を発見しました。
桑の実は、畑の端の土手に植わってある桑の木にありました。

子供時代に良く食べたことを思い出し、久しぶりに食べてみました。
甘くて美味しかったです。
普通、大概の果実は、甘酸調和した甘さと表現することがありますが、桑の実は酸味はなく、独特の甘さだけです。

Kuwanomi 桑の木は、かって蚕を飼育していた名残です。
数十年ほど前までは、養蚕は稲作に次ぐ大事な収入源でした。
私の家でも飼育していたので、沢山の蚕が一斉に桑を食べる時の、低くザワザワとした音が耳に残っています。

子供にとっては、甘い桑の実は楽しみなおやつの代わりでした。
学校帰りにも桑畑に寄って、ひとしきり腹を満たしてから帰ることもありました。

Kuwanomi2_2  桑の実を食べたことは直ぐにばれます。
はっきりした痕跡が残るからです。
桑の実の青い色素が指や舌とか、挙句には口の周りにまで付いて、簡単には消えないからです。

Kuwanomi4 私も久しぶりに指をしっかり青くしました。
桑の実は、案外、アントシアニンの豊富な健康食品かもしれません。
桑の実を商品化するために、桑の木を増殖しようかな。

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2009年6月23日 (火)

草取り三昧

水田では早苗が生長して、稲らしくなってきました。
同時に、歓迎できない雑草も伸びてきているので、このところは草取り三昧です。

Kusatori7 田植から10日ほど後に、一発処理剤と言われる除草剤を散布しているので、水田雑草で主役のイヌビエはほとんど見られません。
しかし、最近の除草剤は害的な部分が小さくなって結構なことですが、雑草にも優しくなっています。

例えば効果が長続きしないので、遅れて出芽するクログワイやホタルイなどは繁茂してきます。
そうなると別の除草剤を使うか、手取りするしかありません。

特に、クログワイは厄介な雑草です。
根の先に塊茎を形成し、それで増殖します。塊茎をもつので、除草剤にも強いように思われます。

ホタルイも繁茂します。
成長すると、独特の多量の種子を沢山つけて、それで翌年一層繁茂するので厄介です。

ホタルイは、かっては一発処理剤が効いたのですが、除草剤への抵抗性が付いてしまったので、最近、また繁茂するようになってきたと言われています。
アイガモさんにお願いするしかないのかなアー。

クログワイとかホタルイを知りたい方は、どうぞ。

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2009年6月21日 (日)

「オープンガーデンおうしゅう」見学会

Opengarden1 「オープンガーデンおうしゅう」は過日実施されましたが、まだ公開されている庭を4ヶ所回ってきました。
公民館主催の見学会として実施したもので、26人の団体でお邪魔しました。

Opengarden2 どこもさすがに素晴らしく、4ヶ所とも立地や背景が生かされるなどして、個性と工夫が発揮されていました。

Opengarden5歓声とため息の連続でしたが、誰もが気持ちを潤いの感覚で満杯にしてきました。
写真をご覧ください。

参加者が漏らしたスペシャルな感Opengarden4想です。
「どこの女主人もすごく美人だよね。
きれいな花に囲まれていると、美人になるのかなー」
Opengarden6その声に、うなずいている人、多数でした。

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2009年6月10日 (水)

ユリノキが咲きました

花色は、葉と同系色で黄色の勝った黄緑です。
それから、見上げないと気づかないでいるのですが、6月初めから咲いていました。

ユリノキは、別名半纏木(ハンテンボク)とも言うそうです。
花が百合に似ているのでユリノキと付けられ、また、葉が半纏に似ているからハンテンボクとも付けられたということです。

Yurinoki1 ちなみに英名ではチューリップ・ツリーなんだそうです。百合とチューリップの違いですが、いかにも日本と西洋の感覚とか関心の違いが現れていると思います。

このユリノキは、盛岡市の毛藤さんから頂いたものです。
大先輩ですが多才な方で、植物のことではユリノキとかクサキョウチクトウ(オイランソウ)の増殖を手がけられていました。
20年余り前になりますが、東京から赴任しておられた上司と一緒に苗をいただき植えたものです。

Yurinoki4 さすが北米原産の木で、丈は大きくなりやすく葉もでかいです。秋の落葉の時はガサガサと音を立てるように降ってきます。
我が家の敷地の西端に二本植えていますが、田舎とはいえ、さほど広くない敷地ですので、今後の伸びすぎに恐れをなして、昨年の冬に芯を止めて大分剪定をしました。

Yurinoki2 それでも昨年は残った枝に結構な数の花が咲きましたが、今年は新しい枝がまだ花を付けれるほど充実していないせいか、花の数は少なめです。

20年余り前、この木を植える時、上司はこの木を植えることができるような広い庭のある屋敷に、東京で住んでいるんだ!と感心したのですが、訪ねることがないままでいます。
(小さい画像は、クリックで大きくなります)

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2009年6月 3日 (水)

草刈三昧

北国の農的暮らしでは五月が最も忙しいと思います。

水田のほうでは、代掻きをし田植を済ませます。


その後は一度だけの除草剤散布ですが、良くタイミングを見計らって実施する必要があります。
少し日を置いて、今度は草刈があります。害虫のイネカメムシの増殖を抑えるために、一回目は五月末から六月初めが適期なのです。

畑のほうは、遅霜の心配が無くなって植えつける苗とか種蒔きが色々あります。


基本的に野菜の担当は女性部ですが、私はこだわりのスイートトマトとチリメンキャベツをタネから苗に育て、それを植えつけました。
苗は余ったので近所にも配り、喜ばれたと自分では思っています。

他には地区の秋のカボチャ祭りのために、ハロウィンカボチャとジャイアントカボチャをやはり苗から育てて植えました。
もう一つ箒製作の材料として箒用もろこしの種蒔きを行いました。

Kusakari そうしてここ一週間ほどは草刈三昧です。
畑の周りとか水田の畦畔が大半ですが、そればかりでは済まないので大変というか問題なのです。

我が地区は、いわゆる中山間地域なので、水田の広がりは大きくないですが、その一方で公道や河川が占める部分が結構なものです。
舗装された路面や水の流れるの川面のほかに、草が生える道路の路肩や河川堤防が広がっています。

道路や河川の管理者は国や県ですが、管理者が行う草刈は、道路の舗装の端から1メートルほどだけです。
草刈しないで放置しておいては景観が悪くなるし、カメムシのような害虫も増殖します。
しょうがないので隣接する農地の所有農家が、路肩や堤防まで刈り取りをしています。
古くから慣例の奉仕活動としか説明しようがありません。
「農家も高齢化してきていて大変だー」とつぶやきながら、このところ朝に夕に、草刈のエンジン音が響いています。

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