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2009年1月

2009年1月22日 (木)

薪を割る

今日は薪を割ることにしました。
材料は、最近山で切り出しているものではなく、積み置いてあった果樹のラ・フランスの幹です。近所の方が、ラ・フランスの木を更新するということで、切り倒したものを戴きました。

Makiwari1ラフランスの木は、中身は乳白色で年輪がはっきりしません。
非常に割りやすい木ですが、、むしろ割るというより欠くという感じになります。
繊維が少なくて柔らかいせいでしょうか。
ですから、この木を キレイに割るためには、精神を集中させて斧を木の中心に振り下ろす必要があります。
同じような性質の木としては柿の木もありますが、柿の木はもっと硬い感じです。

Makiwari2 薪割りでは、樹種によって随分と割れ具合が異なります。
概して、生の木の方が乾いたものより割り易いようです。
クリの木は硬い木ですが、竹を割るというような感じで割りやすいです。
サクラの木も硬いですが、割りやすい方です。
クワの木は、性質としては割れやすい方だろうと思いますが、手に入るクワの木は瘤の多いものがほとんどなので、実際には割れやすくありません。

反対に割りにくいのはカエデの木などです。
薪として好まれるナラの木は中庸です。
ナラの外見はクリに似ていますが、内部は繊維が絡み合っているようで、そんなに割り易くはないです。
しかし、この繊維の絡み合っていることが、ナラの木が良く燃える理由かもしれません。

一方、クルミの木は水分が多く柔らかい感じですが、生の時は斧がめり込むだけで、割ることは非常に難しいです。
しかし、乾くと割り易くなります。
桂の木もクルミと同様でした。
ナラやサクラなどに次いで多く手に入るヤチダモ(と思っている)の木も、乾いてからの方が割りやすい木です。

(画像はクリックで大きくなります)

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2009年1月21日 (水)

しいたけ用ほだ木を採りました

Makiyama 今日も裏山に木を切りに入りました。
写真は、私が薪などを切っている雑木林です。30年以上伐採していないので、樹木はかなり太くなっていますし、枯れたり傾いているものも見られます。
(写真は、クリックすると大きくなります)

Kirikabu2_2 今日は、しいたけ用となめこ用の原木を採ることにしました。
薪用には枯れかかったり、傾いたりしている木を選んで伐採します。
キノコの原木用には元気の良い木を切ります。しいたけ用にはナラを、なめこ用にはサクラとカエデを切りました。

Hodagi 切り倒した木は90cmほどの長さに切りそろえ、山道に積みました。
直径が20cmを超える原木も多いので、60歳を超えた私にはかなり厳しい作業でした。薪の場合でしたら、長さは半分の45cm程度ですし、太いものは現場で斧で割ることもできますが、キノコ用の原木の場合はそうはいきません。

後日、これらの原木は、クローラ車輪の運搬車で山から運び出します。

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2009年1月17日 (土)

薪を切りに山に入る

三日ばかり続いた風雪も止み、今日は朝から晴れたので翌シーズンのための薪を切りに裏山に入った。

Kikori 写真は、山に入る時の格好です。背負っこにチェーンソーとその燃料と工具などを積みます。(写真はクリックすると大きくなります)

Shoikko これが私が特製した木切り用の背負っこで、背負う面から見た写真です。

Ashiato 山の中で、新雪の上に数種類の動物の足跡を発見。
写真はそのうちの一つですが、狐のものかなあ。他にはウサギやカモシカのものと思われるものがありました。

Kiseki これは我が家の山にある天然記念木です。
株立ちした木が石を抱き上げています。まだ若木ですが、我が村の
サワラと桜の寄り木の天然記念木に対抗するような銘木に育てたいものだ。

ちなみに、私のホームページ「田舎で自然生活」では、生活や趣味のことを紹介しています。
薪ストーブのこともあります。

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2009年1月12日 (月)

三世代で小正月行事をしました

 少し早いですが日曜日の11日に、子供たちと父母、シニアの面々が公民館に集い、恒例の小正P1110009月行事を行いました。

 シニア男組みは、農立てを作り、藁で作った大根や南瓜や蕪、松の枝を削った粟棒などを飾り、雪の中に稲や大豆に見立てた藁や豆殻を植えました。
P1110017(写真はクリックすると大きくなります)

 次は、シニア女組が蒸したお米を玄関前に運び、臼と杵で餅つきです。子供たちも頑張りました。 

 P1110028 お母さんたちは、米粉を使ってミズキ団子用の団子を作ってくれました。白い団子のほかに赤、黄、緑のものがあP1110011 ります。
 子供たちは、さっそくシニアと一緒にミズキの枝に団子を飾りました。
 その間に、お母さんたちは今度は餅料理の準備です。お汁餅、あんこ餅、クルミ餅、きな粉餅、生姜餅を作りました。クルミの準備では、子供たちもすり鉢ですって、味見もしてくれました。

 今度は、お話を聞く会です。P1110032
小正月は、農家の人が、この年のお米や繭の出来が良いように、火事や災害が無いように、子供たちが丈夫に育つようにと願う催しです、というお話を聞きました。
それから、「藁で作った牛」、「干支の話」などの絵本の読み聞かせと「北風のくれたテーブル掛け」の紙芝居もありました。
子供たちばかりではなく、シニアの人たちも行儀良く熱心にお話を聞きました。

 最後は、いよいよ会食です。
子供たちは友達同士、隣同士張り合って、お餅を何皿も食べたようです。子供たちの飲み物はジュースではなくて、やはり小正月ですので甘酒でした。

 大人用の飲み物も用意され、筆者はそれを張り合って飲んでしまいました。それゆえに会食のシーンの写真は撮らずじまいでした。

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